サムライ吉田安孝がサンフレッチェ広島を斬る(広島のサッカーをスポーツを盛り上げよう!) | ||||||||
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2005年7月31日/中田が広島にやってきた! 真夏の夜の祭典“ヴィオラ・ダービー”は、フィオレンティーナがセリアAのプライドを見せつけて勝利しました。サンフレは、無得点での敗戦となってしまいましたが、収穫も多くありました。プランデッツ監督が絶賛した寿人とベットの活躍は、後半戦、更に期待できそうです。また、高萩、西河、茂木といった若い選手たちのイキイキとしたプレーも素晴らしかったです。そしてそして、何と言っても、海外のビッグクラブと対戦してみ、 2005年7月28日/座右の銘 突然ですが、みなさんの「座右の銘」ってなんですか? 僕の「座右の銘」は、江戸時代後期の米沢藩主・上杉鷹山が詠んだ有名な和歌『なせば成る なさねば成らぬ何事も 成らぬは人の なさぬなりけり』です。これを実践しているかと言われると…自信ありませんが、気持ちだけは常にこう持っていこうと思っています。 サンフレは前半戦を終了して4位。十分優勝を狙える位置にいます。後半戦に向けて、“絶対優勝”を合言葉に、 2005年7月27日/マザコン男は買いである この題名に何か興味を抱いて、昨晩、一気に読んでみました。「マザコン」と聞くと、男女を問わず誰もが「キモ〜イ!モエ〜!」と思うことでしょう。この本を読むまでは僕もそうでした。しかし…。マザコンには、「いいマザコン」も「悪いマザコン」もあり、本書は前者を薦めています。あのビートたけし氏がいくつかの著書で、自分がマザコンだと公言しているとおり、「マザコン男は買い」らしいですよ。母親が思い切り愛情をかけ 2005年7月26日/思います連発症候群 先日、産経新聞を読んでいたら、作家・安部譲二さんの興味深い記事を発見しました。それによると、テレビに出てくるアナウンサーから学者、政治家に至るまで、「〜だと思います」を連発するのが気に入らないとのこと。無意識にでも責任を回避しようとする曖昧で卑怯なこの話法が嫌でたまらないらしいのです。そういえば、以前、こんな本を読みましたが、そこでも全く同じことが書かれていました。アナウンサー歴30年、しゃべりの 2005年7月25日/広島アスリート8月号 本日7月25日発売の「広島アスリート8月号」に、僕と森山佳郎ユース監督の対談記事が載っています。11年ぶりの栄冠をつかむため、サンフレOBの立場からのエールを送っています。是非、お買い求めください。 実は、この対談が行われたのが6月30日、7月の“激夏”6連戦の直前でした。その時点では2位だったこともあって、異常なほどに話が盛り上がりました。「この記事が発売される頃にはサンフレが首位になってたりして…」と。、 2005年7月08日/七夕のお誕生日 昨日は七夕。短冊に願い事を書いてお祈りするのが七夕の恒例行事ですが、我が家では、それとは別に、ケーキにロウソクを立てて祝うのがお決まりとなっています。今年で4回目のこの行事。そうです!一人娘の汐音(しおね)のお誕生日です。昨年は、ロウソクの火を見ただけで怖がってギャーギャー泣いていたのですが、1年経てば成長するもんです。キャーキャーと楽しみながら4つの火を吹き消し、生クリームまみれになってケーキに、 2005年7月04日/スポーツマンガの身体 先日、柏戦取材の飛行機での移動中に、こんな本を読みました。前にも言ったことがありますが、僕は齋藤孝先生の著書が大好きです。『声に出して読みたい日本語』、『三色ボールペンで読む日本語』など多数。齋藤先生は、スポーツマンガを通して自己形成のモデルを獲得していくケースが少なくないと言います。この本は、『巨人の星』の星飛雄馬や、『あしたのジョー』の矢吹丈など、身体論的にマンガを捉えながら新たな見どころを 2005年7月01日/宅配便生みの親 死去 ヤマト運輸の元社長で、宅配便の生みの親といわれる小倉昌男氏が腎不全のため死去しました。80歳。 以前、こんな本を読んだことがあります。当時、社長に就任した小倉氏が一番先に考えたことは、社員とのコミニュケーションをどうしたらよいかということだったそうです。数千人の社員一人ひとりに直接話しかけることは不可能。そこで考えたのが、毎月発行されている社内報に、自らのコラム「とまり木」を載せること。『やれば、 |
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