第44回衆院選は11日投票が行われ、自民党は絶対安定多数(269)を大きく上回る296議席を獲得し、公明党と合わせた与党全体の議席が総定数の3分の2(320)を超す圧勝となりました。そして、全国から注目を集めた広島6区では、国民新党の亀井静香氏が、ライブドア社長で無所属の堀江貴文氏を僅差で破り当選しました。敗れた堀江氏は「また6区から」と意欲を見せています。今回の突然の衆院選参戦は、それが目的ではなく他の思惑があるとかどうとか…? ある週刊誌に面白い記事が出ていましたが、それが本当だとしたらビックリです。そのことについて以前、評論家の宮崎哲哉氏も同じことを言っていましたが…。今後も堀江氏から目が離せませんよ。