サムライ吉田の蹴球戦国史┃日記┃2005年　10月

2005年10月30日/すんばらすぃ～勝利
　昨日の磐田戦は、題名のとおり「すんばらすぃ～勝利」でした。今シーズン、ホームもアウェイも数多くスタジアムに足を運んで、熱き紫のサポーターと共に応援してきましたが、今になって後悔しています。どうして昨日の試合、参戦できなかったのか、と。でも、広島にいながらも気持ちは磐田ヤマハスタジアムにありました。「1人でも多くの仲間たちと応援したい」、という思いから、知らず知らずと僕の足は…サンフレサポーターがｽ

2005年10月20日/大型時事マンガ
　昨日の日記で、僕の毎朝の日課について書きました。それは、新聞の全国4紙（朝日、毎日、読売、産経）の社説読み比べというものですが、今や僕にとっては、趣味というか楽しみになっています。そして、つい最近、新聞のあるコーナーに、また楽しみが１つ増えたんです。10月にスタートした産経新聞の時事マンガ「憂（うれい）ちゃんのおしえてプリーズ！」がそれです。
　主人公・憂ちゃんは中学1年生の13歳。彼女が感じる素朴なｵ

2005年10月19日/毎朝の日課
　以前、この日記に書いたことがありますが、僕の毎朝の日課は、新聞の全国4紙（朝日、毎日、読売、産経）の社説（産経は主張）を読み比べることです。そのきっかけとなったのが、数年前に読んだこの本。新聞はどれも一緒だと思ったら大間違いですよ。特に、各紙の論調が色濃く出る社説は…。例えば昨日、全紙が揃って「小泉首相の靖国神社参拝」を載せていましたが、各紙の論調はバラバラ。簡単に言えばこうです。朝日、毎日、のﾎ

2005年10月18日/第2回大会の舞台裏
　先週末に開催された「第2回愉快な仲間たちの会」の様子は、石橋くん、いまおかさん、石井さんが既に日記をアップされていますので、大体のことはお分かりいただいたのではないかと…。しかし、そこに書かれていないオモロイ話は、まだまだあります。この日、何故ここまでの盛り上がりを見せたのか？　それは、全員が気合を入れて「会」に参加し、気合を入れて飲みまくったからに他ありません。「きっと、吉田・森山コンビに無理､

2005年10月17日/同級生
　今季限りで現役のユニホームを脱いだ広島東洋カープの野村謙二郎氏が昨日、『元気丸』（広島テレビ）にスタジオ生出演しました。昭和41年生まれの今年39歳。同い年ということもあって、僕は野村さんがカープに入団したときから熱烈ファンでした。野球とサッカー、道は違えど、同じ元プロスポーツ選手として、共通したものの考え方や価値観があります。この日、番組最後に本人が語ったカープ球団とファンへのメッセージには、熱い

2005年10月14日/史上最強チーム
　遅ればせながら、昨夜、「『紫朋ノ心』完成打ち上げ会」をやりました。
参加者は、お酒造りに関わったいつものムサ苦しい男4名。まずは、我らのチームキャプテン、佐藤和博（写真左後）。お酒造りの打ち合わせで、いつも最初の10分間だけは真面目にトークし、あとの3時間はご覧のとおりバカ丸出しの素敵なオッサン。つづきまして、副キャプテンの西濱謙二（左前）。個性派軍団のバラバラ意見を沈着冷静に取りまとめてくれたコピ｡

2005年10月13日/「カープの申し子」野村謙二郎！
　昨日、広島東洋カープ・野村謙二郎選手の引退試合を観に行ってきました。「1番ショート野村」のアナウンス、3万人で埋め尽くされた真っ赤な市民球場、謙二郎選手の魂の全力プレー…。最高でした！感動しました！　そんな中、僕にとって最も心に残ったのは、試合後の引退セレモニーで語ったこの言葉です。
「今日集まった子供たち～！野球はいいもんだぞぉ！野球は楽しいぞぉ！」。これこそが野村謙二郎です！
　この日、サンフ･

2005年10月11日/スチームサワ
　朝晩がめっきり寒くなってきましたが、みなさん風邪などをひかれていませんか？　僕は、今のところは大丈夫ですが、毎年、何回かは大熱を出してダウンしちゃうんですわ～。こう見えて、結構、身体弱いんですよ（驚）。特に、今の時期が要注意です。鼻・喉からくる風邪がいつものパターンです。そこで、「備えあれば憂いなし」ってことで、『スチームサワ』（オムロン）を購入しました。蒸気を当てて風邪対策っす。しかし、ご覧の

2005年10月06日/理想的日本人
　この本を読んで、改めて日本人としての誇りを実感しました。ここに、1２人の日本を代表する人物が紹介されています。日本人って凄いですよ～！　例えば、第1章の「聖徳太子」。日本文明の核は、聖徳太子以来、脈々と受け継がれています。外の世界から何が来ても両立し、それを吸収して自分たちのものにしてしまうが日本人の特性。これは、神道と仏教という2つの宗教を世界の国の中で初めて両立させたことからきていると説いてい､