サムライ吉田安孝がサンフレッチェ広島を斬る(広島のサッカーをスポーツを盛り上げよう!) | ||||||||
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2006年4月27日/ナビスコ杯 千葉戦 「非常に悔しい。それは、結果についてもそうだが、自分たちがやろうとするやり方を徹底できなかった選手がいたこと。それが、何よりも悔しい」。この望月監督の試合後のコメントが、全てを物語っている。 監督が求めたことに対して、応えることができなかった選手たち。そして、やろうとするプレーを選手に対して、指揮統率することのできなかった監督。ようは、チームがバラバラな方向に向いて、空中分解を起こしている状態だ。 2006年4月25日/マッチデーコラム 先日のC大阪戦で、1人の女性からこんなことを言われました。 「今日の吉田さんのマッチデーコラムって、もしかして前回と一緒じゃないですかぁ!?」と。 やはり、バレタかぁ〜! 実はそうなんです。あれって、第7節・川崎フロンターレ戦のマッチデーコラムと同じものだったのです。夜遊びが忙しくって〆切に間に合わなくなってしまい、ついつい手抜きをしちゃいました! ウソですよ!ウソウソ!! 信じちゃダメよん! 実はこれ、 2006年4月24日/C大阪戦のサポーター 監督交代後初の試合となったC大阪戦の感想は、「広島サッカー情熱劇場!」を見て頂くとして、ここでは、この1戦に向けたサポーターについて少しばかり書かせてもらいます。 今シーズンから、1つのサポーターズグループが「B6」エリアからゴール裏へ移動し、2ヶ所に離れた応援が行われています。今シーズンのホームゲームでの応援は、声、手拍子、全てにおいて統一感がなくバラバラです。無理もありません。あれだけ離れた2ヶス 2006年4月20日/サッカー(フットサル)をやろう! 先日、広島シティーリーグの総会・懇親会が広島市内のホテルで行われました。毎年、サンフレッチェ広島の選手をゲストとして迎えるのですが、今年は残念ながらスケジュールの都合がつかず不参加。その代役ではありませんが、私・吉田安孝がゲスト参加させていただきました。しかし、男くさい僕1人では、男だらけの参加者の皆さんが満足できない、と企画責任者が思ったのでしょう。司会進行役に、“モモちゃん”こと、石井百恵ア・ 2006年4月18日/小野監督退団 今朝の中国新聞に、「サンフレ小野監督退団、成績不振で引責」という記事が載っていました。実は昨晩、小野監督から僕の携帯電話に連絡が入り、そのことを伝えられました。残念ではありますが、勝利という結果を求められているプロの世界ですから、致し方ないかなと…。ただ、これだけはハッキリと言えます。 92年、屈辱のJ2降格をした中、若い主力選手をチームに引き止めてくれたのは小野監督でした。そして、苦しいJ2を戦いネ 2006年4月17日/第8節 磐田戦 今シーズン未だ勝利のないサンフレは、高柳、西河、吉弘の若手3選手を先発させることでチームに刺激を与え、活路を見出そうとした。しかし、開始30秒で早くもゲームプランが狂うことになる。サイドチェンジで左サイドを崩され、フリーでクロスを上げさせてしまい、それが直接ゴールへと吸い込まれて先制点を許してしまったのだ。その後も磐田に主導権を握られ、前半19分と終了間際の失点で完敗した。 この試合の1番の敗因は、 2006年4月15日/「なでしこジャパン」への第一歩!? まずは、3/21の「安孝日記」をご覧ください。 これは、3/19に行われた「サンフレッチェMFPサッカースクール」の無料体験スクール(キッズ部門)に1人娘を連れて行った時の話。あの時、元気にボールを追いかける子供たちの中でただ1人、直立不動のまま微動だにしなかったのが我が1人娘でした。僕はこのことが気になり、その日の夜、娘と一緒に 2006年4月14日/広テレ ホームページ 今現在、僕の執筆活動は、当サイト『サムライ吉田の蹴球戦国史』をはじめ、サンフレッチェ広島ホームゲームで配布される『マッチデープログラム』(安孝コラム)、そして、広島のスポーツ専門雑誌『広島アスリート』(サムライ吉田安孝の紫風堂々)があります。そしてそして今回、新たに1つ加わることになりました。 拍手〜!パチパチパチ〜!! 4/17(月)、広島テレビホームページが完全リニューアルされ、その中のサンフレコ 2006年4月13日/「結果」 今日の産経新聞文化面の「断」というコーナーに、作家・高山文彦氏の面白いコラムが載っています。 「結果」という言葉をアスリートたちがよく使います(僕もその1人です)。 「プロは結果がすべて」、「結果が出せなくて悔しい」、「結果が出せてよかった」、などなど。では、負けは「結果」ではないのか?うまくできなかったのは、「結果」ではないのか? いま使われている「結果」には、「勝利」の意味しかないようで、そ 2006年4月12日/「善人」が大嫌い!? 笑顔の絶えない人、常に感謝の気持ちを忘れない人、みんなの喜ぶ顔が見たい人、いつも前向きに生きている人、自分の仕事に「誇り」をもっている人、「けじめ」を大切にする人…。これらは、大部分の日本人が好む理想的な人物だと思います。しかし、この本ではむしろ、そういう人物のみを「嫌い」のターゲットにした、チョットひねくれた、いや、なかなか面白い、そして、かなり納得のいく捉えかたをしています。 書店で、この 次へ→ |
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