サムライ吉田安孝がサンフレッチェ広島を斬る！ 広島のサッカーを、スポーツを盛り上げよう!!
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サムライ吉田安孝がサンフレッチェ広島を斬る！
2006年 4月 11日 ヤケ酒＆楽しいお酒
川崎フロンターレに1対3で惨敗した先週の土曜日、モヤモヤした気分をパ〜っと晴らそうと、ヤケ酒を飲みに夜の街に出ました。メンバーは、以前、サポーターのお酒『紫朋ノ心』を一緒につくった仲間たち。企画会社社長の佐藤さん（写真右）、サイト管理人の黒部っち（左）、コピーライターの西濱さん（写真に写っていません）、そして、大酒飲み吉田（中央）の、おちゃらけカルテットです。
美味しい料理とお酒、そして、お店のキレイなおねえちゃん。こんな最高な状況ですから、めちゃくちゃ楽しいはずが、いまいちテンションが上がらないのです。どうしてって？それは、サンフレがまたしても負けちゃったから。まさに、ヤケ酒という言葉がピッタリの飲み会でした。
「何で勝てんのんじゃろか!?」（西濱）、「どうやったら勝てるんですかねぇ!?」（黒部）、「ブチ胸くそが悪いわい！」（佐藤）、「とりあえず今日は飲みまくろう」（吉田）。と、こんな感じで深夜3時まで延々と、むさ苦しい男連中で飲み倒しておりました。
そんなヤケ酒の会でしたが、楽しい話もチラホラと。それは、佐藤さんが発起人となって立ち上げた広島市内初のフットサルコート「サンフレッチェ・ミズノフットサルプラザ広島」の話題です。以前、「安孝日記」（3/21）にも書きましたように、本当に素晴らしい施設です。スポーツ平和とは良く言ったものです。フットサルの話で盛り上がってくるにつれ、暗いヤケ酒の会が、楽しいお酒の会へと徐々に変化してきたのです。サンフレの敗戦で意気消沈し、それまで、誰よりも不機嫌そうに飲んでいた佐藤さんが突然、皆に向かってこう言い出しました。
「このフットサルコートで、サッカー経験者・未経験者を問わず、多くの人たち皆で盛り上がるような大会を開催しようと思っとるんじゃが、どないじゃろ？」。その瞬間、西濱、黒部、吉田、そして、お店のキレイなおねえちゃんたちまでも、その場に居合わせていた全員が、「やろう！やろう！」と。
思い立ったら吉日！ 早速、その場で企画会議を開始！ 「名称は『サポーターズカップ』ってのはどうかなぁ？」、「いやいや、『サムライ吉田カップ』じゃろ！」、「せっかくなら、サンフレOBチームを結成して出場するってのはどうじゃろうか？」、と大盛り上がりですわ〜。これ、酔っ払いのオヤジが、ただ単に勢いあまって出た話と思わないでください！ 結構マジっぽかったですから…。もしかしたら、近日中に何かしらのアクションがあるかもよ〜ん!?
