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サムライ吉田安孝がサンフレッチェ広島を斬る!

2006年 10月 04日 ボディ・エンザイム

 先週、『元気丸』の放送(10/1)がお休みでしたので、久しぶりに日曜日の夜のテレビ番組を、大好きなビールをグビグビ〜っと飲みながら、じっくりと見ることができました。その1つが、『発掘!あるある大事典U』(tss日曜21:00〜21:54)です。この日のテーマは、『ボディ・エンザイム』について。『ボディ・エンザイム』とは、細胞が活動するのに不可欠な体内酵素のことです。エンザイム(酵素)がなければ、生物は生命を維持することはできません。もちろん、人間の生命も、数多くのエンザイムによって支えられているのです。

 先日、本屋さんで平積みにされている本の中に、この「エンザイム」という言葉が目に飛び込み、即購入!
この本を読んだ人の誰もが、何らかのショックを受けたのではないか、と思います。と言うのも、世間一般で「カラダによいもの」とされ、栄養学的観点から大いに薦められている食べ物が、実は、人間の生命を支えるエンザイムを浪費させ、「カラダに悪いもの」である、と言っているからです。その代表例が、市販の牛乳とヨーグルトなどの乳製品。

 牛乳に含まれるタンパク質の約8割を占める「カイゼン」は、胃に入るとすぐに固まってしまい、消化が悪いそうです。さらに、市販の牛乳は、搾取した牛乳の成分を均等化するために撹拌(かくはん)させます。これを「ホモゲナイズ」(均等化)と言うそうですが、これが悪いのだ、と。それは、撹拌するときに牛乳に空気が混じり、乳脂肪分が過酸化脂質になってしまうからです。過酸化脂質というのは文字どおり、「酸化がとても進んだ脂」という意味。わかりやすく言えば「さびた脂」です。これは活性酸素同様、体に非常に悪い影響をおよぼします。
そのさびた脂を含んだ牛乳を、今度は100度以上の高温で殺菌します。エンザイムは熱に弱いため、市販の牛乳というのは、大切なエンザイムを含まないだけでなく、脂肪分は酸化し、タンパク質も高温のため変質しているという、ある意味で最悪の食物なのです。また、日本ではここ30年ぐらいのあいだに、アトピーの患者が急増しましたが、その第1の原因は、1960年代初めに始められた学校給食の牛乳にあると言われています。その他、牛乳を飲みすぎると骨粗鬆症になる、など、耳を疑いたくなる内容が満載です。このことに関する詳細は、67〜77頁に書かれていますので、本屋さんで立ち読みされてみては…。

 こういったことは、東洋医学的見地からよく言われそうですが、この本は、西洋医学の、しかも世界的権威の名医が発する言葉であることに、僕は驚きました。著者の新谷弘実先生は、こう言います。
「これからの医学に必要なのは、予防医学です。そして、それを確立するためには、正しい食の知識が必要不可欠です。現在の、カロリー計算と間違った理論にもとづく学校給食はとても危険です。そういった意味でも、学校給食の改革と子供たちを対象とした食育がこれからの急務だと思っているのです」。

 そういえば、「お酒の飲みすぎは、もってのほかッ!」とも書いてあったっけ? 『病気にならない生き方』をするため、これを機に、お酒の量を減らそう、と心に誓った僕ですが、ムリなんだろうなぁ…。あ〜今夜も宴会が入っています。こうして、僕の「ボディ・エンザイム」は失われていくのであった。つづく。