先日の「爆勝&爆笑」したFC東京戦、いや〜それにしてもシビレましたなぁ〜!
この試合の感想は、吉田安孝コラム『広島サッカー情熱劇場!』をご覧ください。
ところで、この試合、僕は初めて、場内FM放送「The Road to Champ!」の解説を担当させてもらいました。
当初は、ジュニアユースの島卓視監督が解説する予定だったのですが、なぜか、僕が…。実は、試合当日の朝、サンフレM部長から僕の携帯に連絡が入りました。「吉田さ〜ん、急なお願いを聞いてもらえん? 今日のFC東京戦、場内FMの解説をやってもらえんじゃろうか? 予定していた島さんが、ジュニアユースの試合が長引いて、間に合いそうにないんよ〜(涙声)。お願いっ!」と。僕としては断る理由など全くありませんから、即答で、「イイっすよっ!喜んでッ!」。
実況のRCC石橋アナとは、『サッカー向上委員会』で何度かご一緒していますし、なんつったって、彼はサムライメンバーでもありますので、僕たち2人の息はピッタリ(のつもり)です! ただ、石橋くんとの喋りには、1つ難点がございます。それは、2人ともやたらと声がデカイため、喋れば喋るほど、声のトーンがグレードアップして、喉がガラガラにかれちゃうんです。お互い、負けず嫌いなのでしょうかねぇ? この日も案の定、不安が的中!!
試合前半は、2点を先制されたこともあってか、声のトーンもやや抑え気味。しかし、前半21分の寿人のゴール、そして、後半のゴールラッシュになると、この2人の勢いはもう誰にも止められません! 「ゴォーーーール!」、「素晴らスィ〜!」、「イ〜〜ねっ!」…。
興奮しすぎたのでしょうか、石橋くんは実況中、咳込むこともしばしば。よりによって、サンフレのゴールが決まった瞬間、声が出なくなったりしていました。ゴホンッ!ゴホンッ! ですから、石橋くんはこの日、実況アナの1番の見せ場である「ゴォール・コール」を1回だけ発せられなかったのです。でも心配ご無用! そこは、解説者・吉田安孝くんの出番であります。僕が実況アナに代わって、某局のセクハラFアナウンサーばりに絶叫させてもらいました。「ゴォール、ゴォール、ゴォーーーール!」。
さて、ここで問題です!
石橋アナに代わって、僕、吉田安孝が絶叫した「ゴォール・コール」は、サンフレが挙げた5ゴール中、一体どのゴールでしょうか?
答えは、10/22(日)10時放送の『サッカー向上委員会』(RCCラジオ)にて!?