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サムライ吉田安孝がサンフレッチェ広島を斬る!

2006年 10月 18日 浩司からのメール

 今シーズンここまでを振り返ってみますと、成績不振に伴う監督辞任や、チーム戦術に対する選手間の不信など、紆余曲折、様々なことがありました。それでも、ペトロヴィッチ監督就任以来、チームは1つにまとまり、今やJ2降格圏内脱出まで、あと1歩のところまできています。そんな中で、チームのこと、自分自身のこと、両方を悩み苦しみ、そして、それを通じて逞しく成長した選手が、森崎浩司ではないでしょうか。ここ最近の彼のプレーを見ていると、あの時の苦しみがあってこその今、ではないかと僕は思うのです。今シーズン残り7試合、チームを力強く引っ張って、J1残留を早く決定付け、僕たちサポーターを安心させて欲しいものです。これからも、是番号7から目が放せません。

 浩司は、皆さんもご存知のように7月に入籍したばかりの「新婚さんいらっしゃい!」であります。一家の主になった責任感が、ここ最近の素晴らしいプレーにつながっているのではないか、と想像してしまいます。その新婚ホヤホヤボーイから、先日、僕の携帯にメールが送られてきました。「結婚式の招待状を送りたいので、住所をメールしてくれませんか?」と。そこで僕は、そのお礼と共に住所をメールしたのですが、送信するやいなや返信がきたのです。「余興もやってくださいね!」と。
おいおい!ちょっと待ってくれよ〜! 40歳になろうかというオッサンが余興ですかぁ? 確かに僕は、これまでに招待された結婚式披露宴で、数々のエグイ余興を披露してきました。でも、もうそろそろ、それは若い衆に任せて落ち着きたい、と思っているのですが…。 でも、でも、可愛い後輩のたってのお願いじゃけん、ここは一丁、人肌脱いじゃる!
ってなことで、メールを返信しました。「ヨシ!わかった!そのかわり、僕の相方にもお願いしておいてねっ!!」と。相方とは、勿論あの人です。もう皆さんお分かりですよね!? あの人ですよ! あ・の・ひ・と。

【写真2枚目:サンフレ関係者の結婚式でクリスタルキングの歌を熱唱するアホコンビ】
【写真3枚目:今西和男さんが「40歳になってもやり続けろ!」と僕たちの“芸”を絶賛!】