サムライ吉田安孝サンフレッチェ広島を斬る! 広島のサッカーを、スポーツを盛り上げよう!!

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サムライ吉田安孝がサンフレッチェ広島を斬る!

2006年 11月 24日 ホーム最終戦に向けて

サンフレは昨日、フクアリで強豪千葉と対戦し、前田俊介の挙げた虎の子の1点を守りきって見事勝利しました。これで、5年ぶりの4連勝で10位に浮上。しかも、J1での球団史上初となる4試合連続無失点というオマケ?つきに、喜びも倍増です。
ウェズレイの欠場がどのように影響するのか心配されましたが、選手たちはよくぞ戦った、と思います。本当に素晴らすぃ〜! ブラボー!! そしてそして、現地に応援に駆けつけた多くのサポーターのみなさん、お疲れさまでした。試合後には、この試合が今シーズン関東でのラストゲームということもあって、関東サポーター懇親会が行われたそうです。さぞ盛り上がったんでしょうね。サンフレの勝利に酔い、そしてお酒にも酔い、気持ちよくゲロした人も出たのではないでしょうか? 僕もみんなと一緒にとことん飲みたかったなぁ。実は、僕のところにも参加のオファーがきたのですが、この試合は取材に行けなかったもので残念ながら丁重にお断りさせてもらいました。関東サポのみなさん、又の機会を楽しみにしています。

さて、今週末には、ビッグアーチに新潟を迎えてホーム最終戦が行なわれます。ホームで全く勝てなかった開幕当初とは打って変わり、今やホーム負け知らず、といった感があります。もちろん、ホーム最終戦も最高の形で勝利してくれると信じてやみません。多くのサポーターでビッグアーチを紫に染め、勝利の雄叫びを上げましょう。

そして先日、今年最後となるマッチデープログラムの原稿(吉田安孝コラム)を書き終えました。僕は今現在、このサイトをはじめ、いくつかの執筆活動をさせてもらっておりますが、マッチデーほど力の入る原稿はありません。約200文字の短いコラムですが、僕なりの特別な思いを持って、1文字1文字、魂を込めて書いているつもりです。原稿内容が決まらず、2日間、1文字も書くことができなかったこともあります(文才がないからじゃ、と言われればそれまでですが…)。そして、今年最後の原稿をどんな内容にしようかと悩みながら、今シーズン執筆した16試合分のマッチデーコラムを読み返してみました。そこで思ったのが、「今シーズンは、いろんなことがあったけど、選手もサポーターも、みんなよくぞ闘った」ということ。そして、今年最後となるマッチデー『吉田安孝コラム』の題は、これに決定!
“ありがとう”〜感謝の気持ちを胸に〜

では、11月26日(日)、広島ビッグアーチでお会いしましょう!