下田: 左膝軟骨損傷手術で全治3ヶ月 木寺: 右肩鎖関節脱臼整復固定術で全治3ヶ月 森脇: 右膝外側半月板断裂手術で全治2ヶ月 ストヤノフ: 左脇腹痛 平繁: 腰などの痛み 柏木: 右太もも裏の張り
その他、多くの選手たちも故障を抱えながらのプレーが続いています。この時期、100%のフィジカルコンディションで試合に挑める選手は、おそらくいないでしょう。このように、チームは今、満身創痍(まんしんそうい)の状態で、今シーズン最大のピンチを迎えています。
そんな中で手にした、昨日の愛媛戦の勝利は大きな価値があります。3試合ぶりの勝利に加え、6試合ぶりの無失点は、チーム一丸で戦ったからこその結果だと思います。けれど、浮かれている暇などありません。中2日で、次なる戦いがやって来ます。
けが人や疲労など、苦しいチーム状況の中、この逆境を乗り越えられるかどうか、次節・ホームでの岐阜戦は、サンフレッチェの真価が問われています。
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