1ヶ月前の話ですが、僕、ピアノ発表会に出場してまいりました。と言っても、写真のとおり、7歳の娘と、8歳の甥っ子との3人による連弾です。
子どもたちばかりのピアノ発表会に、なぜか、42歳のオッサンが出場したのです。ってゆうか、強制的に出場させられた、と言ったほうが正しいかもしれません。
実は、2人が通うピアノ教室の先生というのが、僕の高校時代の同級生なのです。しかも、当時のサッカー部のマネージャーということもあって、今現在も仲良くさせていただいております。そんなこともあってでしょうか、発表会が近づいたある日、N先生が、いきなり僕にこう告げてきたのです。
「吉田くん、発表会では、お子さんたちと一緒にピアノを弾いてくださいね。これは、先生からの命令です(笑)」。
ってな訳で、その日、たくさんの人が見つめる中、場違いにも、僕、ピアノ弾いちゃいました。
恥ずかしいやら、緊張するやらで、脇汗びしょびしょ状態でしたわ〜。でも、めちゃめちゃ楽しかったです。これ、クセになりそうです。
今回、僕が担当したパートは、左右の人差し指1本ずつ、計2本使用の簡単な曲でしたが、次回は、せめて5本の指を使うくらいのレベルにしたいです。
そして、いずれは、リチャード・クレーダーマンのように弾きたいなぁ。そしてそして、最終的には、ショパンの曲を…。
はい、みなさん、ご一緒にどうぞッ! 「ムリ!ムリ!」
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