サンフレッチェ広島は、2万人を超える地元サポーターの熱い応援を背に、17戦無敗の鹿島に対して堂々と闘い、見事、王者をぶち破ってくれました。とにかく、ぶち嬉しいです。ぶち気持ちイイです。ぶち幸せです。
選手の頑張り、サポーターの熱き応援があったからこその見事な勝利だったことは、言うまでもありません。でも実は、その陰に、もう1人(?)の絶大なパワーがあったということを皆さんはご存知でしょうか?
写真をご覧ください。そうです。ソフトバンク携帯電話のCMでお馴染みの“お父さん犬”が、その人(?)です。
この日、広島テレビのTディレクターが、全高30cmの超ド級“お父さん犬”ストラップを携帯電話に付けて登場。
そこで、これを守り神にして試合を観ようということになり、“お父さん犬”を記者席の机の上に置き、いざキックオフ!
そして、試合開始30分を過ぎてもなかなか得点を奪えない中、Tディレクターがポツリと一言。
「“お父さん犬”の向いている方向が、サンフレッチェの攻撃方向でないからいけないんじゃ〜ないですかねぇ」と。
そこで、“お父さん犬”を鹿島側のゴールに向けると…。
な・な・なんと、寿人のスーパーゴォーーール!
“お父さん犬”よ! ありがとう!
今後、毎試合、サンフレッチェの試合を観に来ておくれ!
※ 鹿島戦のコメントを『紫の蹴球道!』にアップしましたので、ご覧ください。
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