サムライ吉田安孝サンフレッチェ広島を斬る! 広島のサッカーを、スポーツを盛り上げよう!!

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サムライ吉田安孝がサンフレッチェ広島を斬る!

2009年8月05日 マツダ体育館


遅ればせながら、2日のファン感謝デーに参加された皆様、暑い中、お疲れさまでした。特に、選手のみなさん、鹿島戦での激闘の翌日にもかかわらず、疲れた表情をちっとも見せずに、笑顔でファンサービスをしてくれて、本当にありがとう。とても素晴らしかったですよ!

今回のファン感には、僕・吉田安孝もDJ石橋竜史さんのお手伝い約として参加させてもらいました(いつものように1484くんに“オンブにダッコ”状態でしたが…)。
この場をお借りして、1484くん、ありがとうございました!

ところで、今回の会場となったマツダ体育館ですが、下田選手のHPにも記載されているように、実はここは、サンフレッチェ広島の原点ともいうべき場所なんですよ。

当時、マツダからサンフレッチェにチーム名が変わる頃、雨の日などに、よくここを利用していたっけ…。

事務所もここにありましたし、筋トレルームやトレーナーによる治療なども、ここで行なっていました。また、畳の部屋が1つあって、バクスター監督のもと、なぜだか、空手の練習までやらされたことが思い出されます。懐かしいです。

筋トレの器具なんて、今現在、選手たちが使用している立派なモノではなく、キーキー音をたてる錆付いたボロボロの器具でした。今でも、その音が、当時の選手の息づかいとともに聞こえてきそうです。

スクワットなどのトレーニングでバーベルを持ち上げる時の声は、人によってそれぞれ違います。

例えば、ヘラクレスのような身体つきのチョメ・小島光顕くんは、「んーーッ!」という低音のうめき声でした。また、ポイチ・森保一くんは、「フッ!フッ!フッ!」と息を吹きかけながら、お猿さんのような顔をして淡々とこなしていました。そして、ゴリ・森山佳郎くんは、「ウリャ〜ッ!」という気合と根性の叫び声が体育館中に響き渡っておりました。マイキー・前川和也くんにいたっては、「がぁーぶぉー○△※▽□…」と、何を言ってるのかわからない怪獣のような奇声を発していました。

とにかく、僕自身15年ぶりとなるマツダ体育館でしたので、とても懐かしかったです。また、当時とまったく変わっていなかったのが、とても嬉しくもありました。

こうして、当時のことを思い返していると、何だか、昔懐かしいメンバーたちと集まって、酒を飲みたくなってきたわい!

ゴリ、マイキー、ヨコ、シマ、ポイチ、コジ、近々、召集命令を発しますので、覚悟しておくように!