昨日、コンビニで350mlのお茶を購入し、ポケットから小銭を取り出そうとしたときのことです。
店員さんがお茶を手に取り、容器に付いてあるバーコードをレジに通してお会計。
「1点、189円になります」と、茶髪の店員さん。
その瞬間、ポケットの中の僕の右手は一瞬、止まってしまいました。
「おいおい、にーちゃん、ちょっと待ちんさいや! 値段、間違っとるじゃろ!」と、心の中で呟く僕。
だって、350mlのお茶ですよ。189円はどう考えても高いっしょ!? 普通、120円くらいのモンじゃ〜ないですか?
そこで、僕は勇気を振り絞って店員さんに物申しました。
「すみません、値段、間違ってないですか?」と。
すると、店員さんは不機嫌そうな顔をして、力強い口調で一言。
「いえ、間違っていませんッ!」
「いやいや、どう考えても間違っとるじゃろ〜。バーコードの機械がおかしいんじゃないか?」と疑う僕。
しかし、それ以上、店員さんに食い下がる勇気もない小心者の僕は、納得がいかないまま、代金を支払ってコンビニを後に…。
モヤモヤした気持ちで車に乗り込み、お茶をグビグビ〜っと一気飲み。
それでも納得いかない僕は、別のコンビニへ車を走らせ、同じお茶を購入!
すると…可愛い女の子の店員さんが…
「189円でぇ〜す!」と。
はじめて知りました。
『ヘルシア緑茶』って、普通のお茶よりも高いってことを。
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