みなさんは、“アラセン”って知ってますか?
これって、人気アイドルグループ『嵐』の専門ファンのことらしいですね。
今朝、日テレの『ズームイン!!SUPER』を観ていたら、バードこと羽鳥アナウンサーが“アラセン”の女子高生たちに街頭インタビューをしておりました。
「『嵐』って、メンバー全員が仲良しって感じじゃ〜ん! それって素敵よねぇ〜!」 「可愛いし、格好いいし、歌は素敵だし、バラエティーもできるし、とにかく『嵐』サイコー!」 「メンバー全員が気どらず、飾りっけなく自然体なのが、タマンナ〜イ!」
こんな感じのことを“アラセン”女子高生たちは語っていたような…?
でも、これと同じようなことを僕は、毎日と言っていい程、聞かされているのです。
実は、8歳の1人娘と、今年41歳になるオバサン、もとい、今年41歳になるキレイな(?)嫁ハンは、何を隠そう“アラセン”なのです。それも、超がつくほどの熱狂的な“アラセン”。
ですから、我が家には『嵐』のCDやDVDが山のようにあります(写真は、その中のほんの1部分です)。
おかげさまで、その影響を受けて、43歳になろうかという坊主頭のオッサンまでもが“アラセン”に…?
いやいや、いかに言っても、そこまでにはなっておりませんが、でも、家であれだけ『嵐』のDVDを観られたら、自然と歌を覚えてしまいます。
ってな訳で、ここ最近の僕は、カラオケでよく『嵐』の曲を歌っちゃいます。
先日も、若くて綺麗なオネー様方がたくさん揃う飲み屋さんで、『嵐』の曲を熱唱したのですが、こんなオッサンが『嵐』を歌うもんですから、彼女たちもビックリでした!
その後、僕がモテモテ状態だったことは言うまでもありません(苦笑)。
こうなりゃ、僕も、娘や嫁ハンに負けないくらいの“アラセン”になっちゃおっかなぁ〜 !?
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