僕の嫁ハンは、恥ずかしながらサッカーにまったく興味がありません。ってゆうか、スポーツ全般において興味がないのです。ですから、僕が出演している『元気丸』もほとんど観ませんし、サッカー雑誌なんて、これまで1度たりとも読んだことがありません。なんちゅー嫁じゃい!
そんなサッカーオンチの嫁ハンが昨日、サンフレサポーターの必読書・紫熊倶楽部をリビングで食い入るように読んでいたのです。正直、ビックリしました。
実は、2月号は佐藤寿人特集が組まれており、僕のインタビュー記事も掲載されていることもあって、愛する(?)旦那の記事を読みあさっているに違いない、と僕は勝手に思っていたのです。
しかし…。
嫁ハンに見つからないように後から、そ〜っと覗き込んでみると、な・な・なんと、僕の記事とはまったく違うページを読んでいるではないですかぁ!
嫁ハンが食い入るように読んでいたのは、寿人の奥さん・奈央さんのインタビュー記事「HISATOと歩いた10年」という記事でした。
嫁ハン曰く、「うちは、サッカーのことは興味ないけど、選手の奥さんがどういう人なのかは、めちゃめちゃ興味あるんよねぇ・・・」と。
そして読み終えて興奮気味に一言、「えぇ話じゃねぇ〜! えぇ奥さんじゃねぇ〜! えぇ夫婦じゃねぇ〜!」と。
詳しくは、紫熊倶楽部2月号を購入して、お読みください。めちゃめちゃ、えぇ話ですから!
あっ、それから、僕のインタビュー記事も是非、読んでみてくださいね。
実はこの記事、昨年末に中野編集長と一緒に、某お店で忘年会がてら、お酒を飲みながら取材を受けたのですが、パソコンをお店に持ち込み、寿人の数々のゴールシーンを見て対談したものなんです。
多くのお客さんがいる中、ええ歳こいたオッサン2人が、パソコンに映し出される寿人のゴールシーンを見て大声を発しながら盛り上がっている光景を想像してみてください。
超マヌケです(苦笑)。
しかし、めちゃめちゃ楽しいインタビューでした。中野さん、ありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。
それにしても、佐藤寿人の凄みをあらためて感じました。 今年も、サンフレッチェのエース・HISATOに注目ですよ!
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