現在2位と勢いに乗るセレッソ大阪に対し、1対1のドローは十分すぎる結果だったのではないでしょうか。
大阪長居スタジアムの現地に、僕も行ってきましたが、とにかく暑かった。ハンパなく暑かった。ありゃ〜サッカーをする環境じゃ〜ありませんわ〜。
しかも、寿人・カズ・ストヤノフが欠場し、飛車角ぬきのサンフレッチェに対し、相手のセレッソはほぼベストメンバーですからね。
さらに、2日前にヤマザキナビスコカップ準々決勝を闘ったばかりのサンフレイレブンは、見るからに疲労こんぱいの様子がアリアリ。中1週間で、この試合に臨むセレッソとのコンディションの差は一目瞭然でした。
それらの要素を考えると、1対1のドローという結果は、上出来だったのではないでしょうか。
素晴らしいファイトだったと思いますよ。
とりあえずは、身体をゆっくり休めて、次節の神戸戦に備えてほしいと思います。
詳しくは、『紫の蹴球道!』をご覧ください。
※ 写真は、広島へ帰る途中のサービスエリアで購入した“たこ焼き?”です。
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