ナビスコカップのタイトルとともに天皇杯ももらっちゃえぃ!と思っていたのですが、残念な結果に終わってしまいました。
敗戦から一夜明けた今、脱力感とはこういったものなのか、と改めて感じております。
しかし、選手たちは、そんなノンキなことを言ってはおられません。
天皇杯は終戦となりましたが、僕たちにはナビスコカップのタイトルがあります。
そして、リーグ戦ではACL出場権を得る3位以内の可能性もまだ十分に残されています。
気持ちを切り替えて、まずは、2日後のジュビロ磐田戦に臨みましょう。
これは、11.3国立ファイナルの前哨戦であるとともに、リーグ戦上位進出への足がかりになる大事な試合なんです。
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