まずは、ゴリ日記をご覧ください。
10月25日、広島県高体連サッカー部の先生方が、高円宮杯で優勝したサンフレッチェ広島ユースのために祝賀会を開いてくださったそうです。
市や高体連の先生方に祝勝会を開いていただけるJユースチームは、日本でおそらくサンフレッチェユースだけだと思っています、と森山監督が語っています。
実は先日、サンフレッチェ広島元監督の小野剛さんと食事をする機会があったのですが、それとまったく同じことを言われていました。
Jユースチームと、その県の高体連サッカー部が密に交流を図り、お互いが切磋琢磨しながらレベルアップできているのは日本国内では広島だけだ、と。そして、これはサンフレッチェ広島にとっても広島県高校サッカー界にとっても、全国に自慢できることなんですよ、と。
さらに、こうも言われていました。
今の広島のケースは、全国では稀なのかもしれないが、これが本来あるべき姿であり、すべてのユースチームが広島のようにならなければ、日本サッカーの発展はない、とおっしゃっていました。
そして最後に、「ゴリのキャラクターが、高校の先生方を引きつけているんだろう」とも言われていました。
その後、小野剛さんと僕は、ワインを飲み倒し、酔った勢いでゴリにイタズラ電話をしたのでした。
あらためまして、サンフレッチェ広島ユース、高円宮杯優勝おめでとう!
これからも、広島県高校サッカー界の良きリーダーとして、強くたくましいチームであり続けてください。
---オマケ--- ゴリ日記に記載されている左下の写真(高体連サッカー部若手余興大会)、パンストをかぶった中央のスーツ姿の人(吉田高校後藤先生)は、何を隠そう僕の高校・大学時代の1つ上の先輩なのです。 それにしても、どうして、僕のまわりにはこんな人ばかりがいるのでしょうか? ホント不思議です。 昔も今も、こんなおバカなことをやっている後藤先輩、僕は尊敬していますよ(笑)。
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