17日に行なわれた、FCソウルとカターレ富山とのトレーニングマッチを見てきましたが、実に素晴らしい試合内容でした。
特に、FCソウル戦は、昨年度のKリーグチャンピオンを相手に、堂々とした闘いを見せてくれました。
寿人、チュンくん、洋次郎、3人のアタッカー陣が、それぞれ得点したわけですが、その得点に至るプロセスが“ブラボー”というか、“ワンダフォー”というか、とにかく素晴らしかったです。
これまでの日々のトレーニングで取り組んできたことが、見事に実行された得点だったと思います。
つまり、最終ラインからビルドアップし、ミドルゾーン、アタッキングゾーンと、ボールを前に運びながら、フィニッシュまでもっていくという、サンフレッチェサッカーです。
リーグ戦開幕まで、あと僅かですが、僕が見た限りにおいては、何の心配もありません。
早く来い来い!開幕戦!って感じです。
写真上:)選手が宿泊するコテージのロビーにこんなものが売っていました。間違いなく、僕の“鼻くそ”よりデカイです。
写真下:)李忠成選手のインタビューをしました。明日20日の『進め!スポーツ元気丸』をご覧ください。
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