昨日、あらためて、磐田戦をテレビで観たのですが、1つ面白いことに気づきました。
それは、チュンソン選手がPKを決めたときのこと。
左足で力強く蹴られたボールは、クロスバーを叩きながらゴールイン!
歓喜に沸く、サンフレイレブン!
しかし、何を勘違いしたのか、その中に、うなだれている選手がいたのです。
ミキッチ選手がその人。
おそらく、ボールがクロスバーに当たった瞬間、PKを外したと勘違いしたのでしょう。
後を向き、頭を抱えながら、「オ〜マイ、ガ〜ッ!」(写真上)
しかし、その視線の先には、喜びに沸くサンフレベンチが見えるではあ〜りませんか〜。
「あれ? 何かオカシイぞ…?」
そう思って振り向き直すと、チュンソン・寿人のもとへ、持ち前の俊足を活かして駆け寄り、何事もなかったかのように、喜びを分かち合ったのでした(写真下)。
これって、僕の勘違いですかねぇ〜?
みなさん、今一度、あのシーンをスローで見てみてください。
僕の勘、当たっていると思いますよ〜(笑)。
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