先週の日曜日に嫁ハンが体調を崩し、その日の晩御飯の用意ができなかったため、急遽、近所のお好み焼き屋に行って、“そば肉玉イカ”を持ち帰って食べることにしました。
そして、大好物のお好み焼きを家で美味しく食べていたとき、娘が僕にこう言うのです。
「お腹いっぱいになったけん、半分くらい残してもええ?」と。
大食いの僕的には、もう少しだけ食べたかったので、「じゃあ、それ、お父さんが食べてあげるけん、残してもええよ」と娘に告げました。
すると娘は、「今、食べるより、『元気丸』が終わって家に帰ってきてから食べたほうがイイんじゃないん?」と。
なるほど…それもそうだなと思い、食べるのは後回しにして、番組出演のための身支度をし始めたのです。
そして、家を出る間際、ダイニングテーブルに目をやると、娘が残した“お好み焼き”のケースぶたに何やら書かれていることに気づきました。
【写真上】 「のこっているから帰ってきたら食べてねーーー」 「帰って来てからでないと、まだこのふたは開けてはダメ!」
ムム…? 何やら嫌な予感がしたものの、娘が残したこのメッセージを守り、家を出たのです。
そして、番組終了後に帰宅し、缶ビール片手に、早速、残った“お好み焼き”を食べようと、ふたを開けてみると…!
【写真下】 ご覧のとおりです。まんまとヤられました(苦笑)。
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