先週の横浜Fマリノス戦、いつもより早くビッグアーチに到着した僕は、時間を持て余しておりましたので、とりあえず、腹ごしらえでもしておこうと思い、大好物の“尾道ラーメン”をペロリ完食!
続いて、食後のコーヒーを3杯ほど、グビグビ〜っと…。
それでも、キックオフまで、まだ1時間30分以上あったため、スタジアムのコンコースをぶらりとお散歩に出かけてみました。
すると、昔なつかしい“ガチャガチャ”を発見したのです。
選手の顔写真ピンバッチが当たる“ガチャガチャ”は1回200円。
早速やってみようと思い、小銭入れを出すものの、100円玉がスッカラカン。
そこで、千円札を係のお姉さんに両替してもらい、いざチャレンジ!
そして出てきたのが、背番号7森崎浩司選手(写真中)。
1回だけでは物足りなかったため、再度チャレンジ!
すると、次に出てきたのが、背番号14スピードスター・ミキッチ選手でした(写真下)。
こうなったら、両替した千円すべてを使い切ろうと思い、あと3回、連続してガチャガチャっと。
それにしても、大昔から今現在に至るまで、“ガチャガチャ”というお遊びが、子どもから大人まで幅広く愛されていることが、今回、よ〜くわかりましたわ。
大の大人が、地べたに座ってガチャガチャと格闘している姿は、滑稽を通り越して、近寄りがたい雰囲気を放っていたのではないでしょうか。周りの人たちの冷たい視線が、ビシビシと僕の背中に伝わってきましたよ(苦笑)。
そんな恥ずかしい思いをしながらも、千円を使い切った僕は、なぜだか、またしても千円札をポケットから取り出し、それを両替して、さらに続けて5回ほどチャレンジしたのでした。
計10回のガチャガチャを終えた僕は、その場を立ち去り、どの選手のピンバッチが当ったのかを再度確認したのですが、なぜか、またまたまた、千円札を握りしめてガチャガチャコーナーへと向かっている自分がおりました。
実は、僕の1人娘が、寿人選手の大ファンでして、なけなしの2千円をはたいてゲットしたピンバッチの中に寿人選手がなかったため、娘のためにという親心から、再々度チャレンジしようと思ったのです。
結局、トータル3千円(計15回)もつぎ込んだのですが、寿人選手は当たらずじまい。
でも、ご覧のように、11選手のピンバッジをゲットしましたヨ(写真上)。ちなみに、残り4つは、同じ選手が重複して出たため、それは、広島テレビの敏腕ディレクターT君にプレゼントしました。
みなさんも、選手のピンバッジ・ガチャガチャ、1度チャレンジしてみてはいかがかな?
ちなみに、僕のガチャガチャ・チャレンジは、寿人が当たるまで続きます…。
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