「広島経済レポート」(9月1日号)によると、サンフレッチェ広島の練習場として利用されている吉田サッカー公園の天然芝グラウンド脇に、地元のヒノキの間伐材を使った観客席が新設されるそうです。
観客席は、2段(12人)のベンチ21基、計252席分を設置し、座席後ろに立ち見スペースも設ける計画で、11月に同サッカー公園で開催される「ふれあいサッカーフェスティバル」での披露を予定しています。
多くのサポーターが詰め掛ける週末の練習場の光景を見るたびに、「観客席があればいいのになぁ〜」と思っていただけに、今回の計画はとても嬉しく思います。
観客席設置によって、日々の練習はもちろん、サテライトチームの試合が、より一層、盛り上がるのではないでしょうか。
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