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2011年9月03日 日本について考えよう


3.11東日本大震災に接し、日本という国家について深く考えさせられるようになった人は、多いのではないでしょうか?

日本人とは、日本国とは、どうあるべきなのか? 今こそ、すべての国民が真剣に考えなければならないと思います。

そんなことを思っている中、2冊の本を読んでみました。

実に素晴らしい本でした。

本題の通り、『日本人の誇り』や『凛とした日本人』をあらためて感じることができる本でした。

と同時に、それを失いつつある、いや、既に失ってしまった今現在の日本の現状を打破しなければならないと強く感じました。

『日本人の誇り』や『凛とした日本人』の復活のためには、すなわち、国を立て直すためには、政治家も国民も、真の国家観を取り戻すことから始めなければいけないと思います。

そのためには、確かな歴史観を持ち合わせていなければなりません。

例えば、“東京裁判”の欺瞞性や、“南京大虐殺”のウソについて知っておく必要があります。

米国は、日本が素晴らしい文化や伝統を持ち、いったん団結すれば、凄い力を発揮するのを知っていますから、戦後、GHQは日本が二度と歯向かうことがないように改造しようと決意しました。2発の原爆投下と相殺させるために、南京大虐殺など虚偽の歴史を捏造し、罪の意識を日本人に扶植しようとしました。戦争責任を一方的に日本に負わせるためです。日本人が誇りを取り戻すためには「真実」を知り、「日本は誇りに足る国だ」という確固たる歴史観を持つことが必要なのです(『日本人の誇り』より)。

その上で、国を立て直すためには、憲法を改正し、教育を立て直さなければならない、と僕は思います。

「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して…」(憲法前文)という、アメリカに押し付けられた欺瞞だらけの憲法をまずは、日本人自らの手で改正しなければなりません。

そして、将来、日本を背負って立つ子どもたちに、「日本は残虐な侵略国家」、「日本は恥ずかしい国」などと、ことさら負のイメージをすり込んできた戦後教育から脱却しなければなりません。

僕自信も、まだまだ未熟者なので、これから、もっともっと勉強して、せめて自分の子どもに『日本人の誇り』を伝えられるような大人になりたいと思います。

そして将来、娘がいっぱしの大人に成長したとき、彼女が『凛とした日本人(女性)』になっていることを願ってやみません。