【今朝の産経新聞より】 在日本大韓民国民団(民団)の創団65周年記念式典が18日、都内のホテルで開かれ、民主党の鳩山由紀夫元首相や公明党の山口那津男代表、社民党の福島瑞穂党首らが相次いで永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案の早期成立を訴え、支持を求めた。 鳩山氏は「永住外国人、特に韓国の皆さま方が『地方参政権を早く認めるように』というのは当たり前の願いだ」と指摘した。その上で「時間がかかっていて申し訳ないが、政治の立場から応えていかなければならない。民主党も最大の努力を約束する」と述べた。
民主党は、この外国人参政権以外にも、夫婦別姓制度など、国家解体につながる法案をもくろんでいます。
そういえば、僕の大好きな渡辺昇一さんの本に、こんなことが書かれていて、民主党政権を批判していたっけなぁ〜。
民主党は、国家解体を民主主義のもとに推し進めようとしている。しかし、それがはたして本当に「民主主義」なのかどうか考える必要がある。民主主義はたしかにいま生きている人たち同士での相談だ。これはヨコの民主主義だ。しかし我々には先祖がいるのだから、先祖はどう思うのかを考え、更には子孫はどう思うかを考えるべきだ。これは縦の民主主義であり、縦横で考えるのが本当の民主主義だ。
ご先祖さまが残してくれたこの美しい日本を子孫につなげていくために、日本国民は一致団結して、民主党が推し進める国家解体につながる様々な法案を何が何でも阻止しなければなりません。
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