新生・森保サンフレッチェ、最高の船出となりましたねぇ〜。
「広島vs浦和」、攻撃的パスサッカーを目指す両チームの対決は、成熟度の違いを見せつけてたサンフレッチェ広島に軍配があがりました。
1対0の僅差の勝利でしたが、観ていてまったく危なげなく、ピンチらしいピンチは、終了間際の槙野選手のヘディングシュートの1シーンだけ。
カンペキ、パーフェクト、スーパー、ブラボーな試合でした。
ペトロヴィッチ前監督が創り上げた攻撃的パスサッカーに、守備のエッセンスを加えた森保イズムが、チームに浸透していました。
この一大決戦を前にして、僕を含めた誰もが、口を揃えてこう言っていました。
「この一戦は、単なる1/34の試合ではない」。
でも、今は、あえてこう言いたいです。
「過去の試合は、単なる1/34にすぎない。これからの残り33試合が重要!」
まずは、次節、アウェイでの清水戦に全力で挑みましょう。
写真上:試合の翌日、森保監督が『元気丸』に生出演!
写真中:恒例の“J1ダフォー!”では、一緒にタイトルコールをしていただきました。森保監督、ありがとうございました。 ちなみに、僕が選んだのは、決勝ゴールにつながった石原選手のニアへの飛込みからのボレーシュート。
写真下:そして、森保監督が選んだ“J1ダフォー!”は、終了間際の西川周作選手のビッグセーブでした。
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