先日、中国新聞を読んでいたら、こんな記事が載っていました。
素晴らしい! 実にスバラシイ!
以前、僕は、広島市教委が漫画「はだしのゲン」を平和教育のテキストに決めたことに違和感を覚え、異議を唱えました(2012年3月22日の日記)。
僕の幼少期、当時、学校でも「はだしのゲン」を薦められていたのを何となくですが憶えています。そして、それを読んで、日本ってヒドイ国なんだと感じたのを思い出します。
でも、様々なことを経験し勉強したこの歳になって思うのですが、それって、日本人を憎悪し、社会主義革命を夢見る日教組特有のプロバカンダにすぎません。
こんな有害漫画を学校の図書館に置いていいはずがありません。
今一度、声を大にして言わせてください。
漫画「はだしのゲン」を学校図書館から撤去せよ!
それはそうと、今回、採用中止を求める要望書を市教委に提出した「平和と安全を求める被爆者たちの会」とは、ここ数年、8月6日に田母神俊雄氏を講師に迎える「広島平和ミーティング」の主催団体でもあります。
もちろん、今年も8月6日に盛大に開催される予定です。
僕も、昨年、一昨年同様に参加し、真の平和とは何かを真剣に考える日としたいと思います。
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