僕はタクシーを利用する際、必ずサンフレッチェの話題を運転手さんに投げかけて、無理やりにでもサンフレネタの会話をするようにしています。
それは、僕の「小さな夢」実現に向けた、ほんのチョッとした取り組みです。
広島におけるカープの存在は、確固たるものがあります。タクシーに乗車した際も、運転手さんから自然とカープの話題が出てきますし、居酒屋などへ行くと、どこかの席で必ずカープの話題で盛り上がっています。
サンフレッチェも、いずれそんな風になってほしい。いや、なってやる!
僕は、常々そんな思いを抱きつつ、5〜6年前から前述のようなささやかな取り組みを続けています。
それがここ最近、とってもいい感触の変化を感じているのです。
先週、タクシーに乗る機会が5〜6回あったのですが、そのすべて、運転手さんのほうからサンフレッチェの話題をされてきたのです。
「サンフレッチェ、調子いいですねぇ〜!」 「このまま優勝しますかねぇ〜?」
もちろん、僕の存在をわかった上での運転手さんの対応だったのかもしれません。例えそうだったとしても、僕は嬉しいんです。サンフレッチェのことを気にかけてくれている、興味を持ってくれている、それが嬉しくって嬉しくって…。
サンフレッチェは絶対に優勝します。
悲願のタイトル奪取に向けて、もっともっと、サンフレッチェを盛り上げていきましょう!
広島の街に、紫の風を吹かせましょう!
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