8日の衆院予算委員会で質問に立った中山成彬元文部科学相は、実に正しい歴史認識のもと、「自虐的だ」との指摘を受ける歴史教科書の是正を訴えていました。 しかし、この素晴らしい国会質問について、翌日の新聞各紙は、産経を除いてどこも報じていませんでした。いわゆる、完全スルーです(怒)! このことについて、中山氏は、自身のツイッターでこう記しています。 「朝、各紙を読んだ。産経を除いてどこも昨日の私の歴史認識に関する質問を報じていない。南京の実相の出版記者会見の時も内外30社来ていたけど産経を除いて報道しなかった。マスコミには報道の自由もあるが報道しない自由もあるのだ」。 「自虐史観」に蝕まれている戦後教育からの脱却、真の教育再生に尽力されている中山氏を、僕は全面的に支持します。 10年後、20年後、いや、50年後100年後を見据えた教育再生が今現在、求められています。 教育は人を作り、国家を作ります。 教育こそが国家の根幹だと思います。
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