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2008年12月19日 麻生カラー



麻生太郎首相は18日、内閣発足後初めて政府の教育再生懇談会を開き、教育を国家戦略の中心に据える考えを示しました。


12月11日付の日記で、「教育こそが国家の根幹だ」と書きました。今の日本は、景気対策も必要でしょうが、子どもたちの将来を考えて教育再生も積極的に取り組んで欲しい、と。そして今回の麻生首相主導による教育再生に向けた国家戦略、もうサイコーです。


よく考えてみたら、今回のアクションは、首相に就任して以来、初めて麻生カラーが出たケースではないでしょうか。数々の失言や、漢字の読み間違えなどが災いして、あれよあれよという間に支持率が急落し、今や麻生内閣はひん死の状態。落ちるところまで落ちちゃった、という感じですね。


もうこうなりゃ、火事場の馬鹿力です!
周りの評価も支持率も何も考えず、自分自身の考えを前面に出して、日本のためになること、日本にとっての最重要事項をガンガン取り組んでいただきたいと思います。その1つが、この度の教育再生プロジェクトではないでしょうか。


また、麻生首相が以前から唱えていた「自由と繁栄の弧」の外交戦略をもっと前面に出して欲しい、と僕は思います。あの素晴らしい外交戦略をもとに、尖閣問題や竹島問題にあたり、中韓に対しクギを刺して欲しいです。
麻生首相の著書・『とてつもない日本』に書かれているようなことを、言葉と行動でもっと国民に伝えて欲しいと思います。


もしかしたら、麻生政権が倒れるのは時間の問題なのかもしれません。けれど、そうなるにしても、せめて麻生カラーを出してから倒れて欲しいと思います。
後に倒れるのではなく、前に倒れる。
そんなふうなクソヂカラを出していけば、もしかしたら、いい方向に向かっていくのではないでしょうか?


やっぱ無理かな?