先日、嵐10周年の特番の中で、世界初?の3D映像生ライブが行なわれておりました。
これは、生放送内で嵐が歌う映像を3Dメガネをとおして見ると、嵐が立体映像としてテレビ画面から飛び出してくるように映し出される、といった企画です。
実はこれ、11月1日の放送だったのですが、『アラセン』の娘と嫁ハンは、その1週間以上も前から3Dメガネを作り、番組放送を楽しみに待っていたのです。そういえば、母娘2人して文房具店に行き、画用紙と青・赤のセロハンを購入して、エッチラホッチラと楽しげに作っておりましたわ。
それを見た僕は、バカバカしいと思いつつも、いざ放送日となって番組が始まってみると、彼女たち以上に盛り上がっておりました。
「おい!いつになったら、3D映像生ライブが始まるんや!」とイライラするオヤジ。
実はその日は、生放送の『元気丸』への出演があり、局へ向かう道中に始まってしまったら、楽しみにしていたのを見逃してしまいます。そんなこんなで、時間のことが気になっていたのです。
その後、生ライブは番組の最後に行なわれることを知った僕は、いつもより1時間早めに家を出て、広島テレビで見ることにしました。
そして、広テレに到着。そしてそして、待ちに待った3D映像生ライブがスタート!
「うぉ〜! 出てきたぁ〜!」と、1人盛り上がる中、番組スタッフは生放送の準備に大忙しで、僕を完全無視。
やっぱ、家で見たほうがよかったかも…。
ちなみみ、これが、その3D映像生ライブです。 3Dメガネをとおして見ると、嵐が飛び出てきますよ。
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