20日の新聞紙面からですけど、またしても、民主党さんがトンデモナイ法案を提示してきましたね〜。
「選択的夫婦別姓制度」を柱とする民法改正案がそれです。
以前、この「夫婦別姓」法案に関して、僕は断固反対の意見を日記に書いたことがありまが、その想いは今も変わっていません。
もし万が一、夫婦別姓が実現すると、夫婦だけでなく子供も両親のどちらかと別姓になるなど、家族の一体感が損なわれると思うからです。まさに、『百害あって一利なし』です。
しかし、鳩山由紀夫首相は「以前から基本的には賛成だ」と述べ、改正に前向きな考えを表明しています。
今回の「選択的夫婦別姓」といい、「外国人地方参政権」といい、日本の国柄を解体するようなトンデモナイ思想を持っている人が一国の総理大臣であることに、悲しさとせつなさを感じます。いや、恐怖と言ったほうがいいかもしれません。
そんな中、国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は、こんな素敵なことを述べられています。
「家族のきずなが切れ、バラバラになってきているのに、わざわざ家庭内の姓が別になる状況にすることは絶対にやってはいけない。国民新党は絶対に反対する。民主党がどんなに手続きを進めても、そういうのは無駄だ」。
僕は、「死刑廃止論者」の亀井静香さんは大っ嫌いですが、「選択的夫婦別姓」や「外国人地方参政権」に断固反対する亀井静香さんは大好きです!
亀井大臣、頑張ってください!
なんだか、亀井大臣の寝グセが、めちゃめちゃ格好よく見える今日この頃です…。
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