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ちょっと前の話になりますが、原爆の日の8月6日、田母神俊雄氏(第29代航空幕僚長)の講演会に行ってきました。
田母神氏による広島での8月6日の講演は今年で2回目となりますが、昨年の第1回目の講演では、マスコミのネガティブキャンペーンが凄まじかったのを思い出します。
でも、今年はそれどころか、新聞・テレビ・ラジオ、あらゆるマスコミ各社は、田母神講演についての報道を一切しませんでした。まさにスルー状態です。
昨年のネガティブキャンペーンが思惑と反して宣伝となり、多くの人が講演に出向いたため、今回は無視を貫いたのでしょう。
しかし、マスコミの思いとは裏腹に、今年も講演会場は大盛況でしたよ。1,500名を超える人で会場はビッシリ! 老若男女、様々な人たちが熱心に、田母神氏の講演を聴き入っている光景を見て、なんだかとても嬉しかったです。
各マスコミは、田母神氏を“危険人物”だと言っていますが、まったくもって、そんなことはありません。危険人物どころか、彼こそが、真の愛国心を持った日本人だと思います。誰よりも日本のことを考え、日本の行く末を憂い、日本人の誇りを持ち合わせたお方だと思います。
史上最悪な売国談話なるものを発表された、どこかの総理大臣とはレベルが違いますね。
どこの国の総理大臣なのかわからない某お方について、まだまだ愚痴りたいことがたくさんあるんですけど、それは、お盆明けにじっくりと…。
それにしても、愛国心を持った保守本流を貫く若き政治家が出てこないかなぁ…。
今の状態が続くと、本当に日本が消滅しかねません。
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