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お盆休みに家族三人で行ったオートキャンプについて、昨日のブログに載せましたが、実はその日の夜、またまたブログネタになるような事件(?)が起きましたので、これまた紹介しようと思います。
フリーアドベンチャーで疲れきった僕たち親子は、もうこれ以上、動きまわって遊ぶような力を残しておりませんでした。
そうなると、唯一の楽しみは、美味しいお肉やお魚を炭火で焼いて食べるバーベキューです。
僕たちがテントを張った区画は、どこよりも早く炭に火をおこし、午後２時過ぎには既に、煙をモ〜モ〜させながらバーベキューがスタートしていました。
持ち込んだ食材は、肉・魚・野菜など、ざっと見ても５〜６人分だったと思います。そして、食材以上に大切な飲み物は、缶ビール24本と缶チューハイ５本、そしてウーロン茶2リットルを用意。
僕と嫁ハンの大人二人と小学４年生の娘一人で、この量です。どうかしてると思いませんか？ でも、僕たち家族は、いつもこうなんです。
結局、食材から飲み物まで、すべてを平らげたバカ親子。
たらふく飲み食いした僕たち三人は、午後９時には、大イビキをかきながら三本川になって爆睡したのでしたzzz・・・
そして、みんなが夢の中に突入した深夜２時頃に事件は起きたのです。
「プゥ〜〜〜〜ッ！」（僕のオナラです。。。）
聞こえるか聞こえないか程度のオナラです。
これって、めちゃめちゃ臭いんだよな〜。そう思いながら、知らんぷりしながら寝ていたのですが、マジくさッ！
その数秒後でした。
「何？この匂い！ クッサーーーッ！」
嫁ハンと娘が、同時に起き上がり、僕たちのテントはパニック状態に…。
すると、巡回にまわっていた係の人が、慌ててテントの中を覗き込み、こう言いました。
「臭いって騒がれてましたが、ガス漏れでもされましたか？」
た・たしかに、ガス漏れなんですが…ポリポリ…。
ガスはガスでも、オナラのガスだとは、恥ずかしくって言えませんよねぇ〜（恥）。
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