産経新聞社から毎月、発刊されるオピニオン雑誌「正論」に、興味深い記事が載っていました。
今年活動が注目される政治家50人の「期待度」を、政治・経済・社会・国際の若手評論家が独自の視点から5段階で評価するというもの。
それによると、“5つ星”満点の評価を受けていた政治家が、2名いました。
いずれも、僕の大好きな政治家でしたので、とても嬉しくもあり、納得もしました。
まず一人目は、このブログで何度も取り上げたことのあるお方で、僕が考える「今もっとも総理大臣にしたい人」ナンバーワンの稲田朋美さんです(写真中)。
記事にも書かれていましたが、将来は日本のサッチャーになるとの声もあり、その日が訪れることを願ってやみません。
そしてもう一人は、その温和な声と外見からは想像がつかないほどの“肝っ玉”を持つ政治家で、拉致問題で毅然とした交渉をした中山恭子さん。
両氏とも、容姿が美しい女性政治家でありながら、その反面、芯の通った強い意志を持ち合わせています。
ちなみに、5段階評価で、星を1つも獲得できなかった政治家が、一人だけいました。
それは、民主党の岡田克也副総理(写真下)。
記事によると、岡田氏のことをこう表現していました。
「政界きっての悪しき原理主義者」 「外国人参政権や夫婦別姓など、ありとあらゆる亡国法案を推し進めようとする“教科書左翼”」
やはり、今の日本は、男性より女性のほうが頼りになるのでしょうか。
溢れんばかりのパワーを発する、真の保守本流を貫く若き政治家よ、出てこいやぁ〜ッ!
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