サムライ吉田安孝サンフレッチェ広島を斬る! 広島のサッカーを、スポーツを盛り上げよう!!

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生と死を学びました
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リハビリ準備完了だぜぃ!
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24時間テレビTシャツ
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寿人祭りじゃ!
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サンフレッチェ広島の今を川柳に…『地域情報サイト 広島』にてサンフレ川柳を執筆中!
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サムライ吉田安孝がサンフレッチェ広島を斬る!

2005年7月4日 スポーツマンガの身体

 先日、柏戦取材の飛行機での移動中に、こんな本を読みました。前にも言ったことがありますが、僕は齋藤孝先生の著書が大好きです。『声に出して読みたい日本語』、『三色ボールペンで読む日本語』など多数。齋藤先生は、スポーツマンガを通して自己形成のモデルを獲得していくケースが少なくないと言います。この本は、『巨人の星』の星飛雄馬や、『あしたのジョー』の矢吹丈など、身体論的にマンガを捉えながら新たな見どころを

スポーツマンガの身体

2005年7月1日 宅配便生みの親 死去

 ヤマト運輸の元社長で、宅配便の生みの親といわれる小倉昌男氏が腎不全のため死去しました。80歳。
 以前、こんな本を読んだことがあります。当時、社長に就任した小倉氏が一番先に考えたことは、社員とのコミニュケーションをどうしたらよいかということだったそうです。数千人の社員一人ひとりに直接話しかけることは不可能。そこで考えたのが、毎月発行されている社内報に、自らのコラム「とまり木」を載せること。『やれば、

宅配便生みの親 死去

2005年5月3日 ニッポン人のカン違い

 「だ〜い・た〜い・やねぇ〜…」。葉巻をくわえながら、のら〜りくら〜り語りかける1・9分けの髪形をしたオモロイおっさん。誰もが知っているはず(若い人には馴染みがないかもしれません)。そうです、竹村健一さんです。何を隠そう、僕はこの人の大ファンなのです。海外生活の長かった竹村氏は、日本では常識と思われていることでも、世界では非常識にとらわれることが結構あると言っています。その全てを直す必要はないが、違

ニッポン人のカン違い

2005年4月20日 「ほめる教育」が子供をつぶす!?

 「そんなバカなっ!?」と思うかもしれませんが、この本を読んで納得しました。「ほめる教育」では、とにかく少しでもいいところを見つけて、ほめるということをするわけです。これを子供の活動のあらゆる面に対して行った場合、その弊害について、実例を挙げながらわかりやすく書いています。それによると、「ほめる教育」は、子供にとってとても大切な内発的動機づけをこわしてしまうそうです。それは決して心からほめることまで

「ほめる教育」が子供をつぶす!?

2005年4月15日 眼力

 「眼力」とは、「その人の本当の力や可能性を見抜ききる総合的な判断力」です。自分の中にいろいろな基準があると、かえってわからなくなるということがあるので、シンプルな自分なりのふるいを持つという技も効果的のようです。その例が、天才・志村けんの試し方。新人アイドルとコントでからむことの多い志村けんは、そのアイドルがコント好きかどうかを確認する為、その子の前でオナラをするそうです。それで腹を抱えて笑うよ

眼力

2005年4月11日 和田秀樹

 こんな本を読みました。著者は、精神科医であり、学力向上を常日頃から訴え続けている和田秀樹氏。僕はこの人の本を好んで愛読しています。冷静かつ、鋭いものの見方が大好きです。
 愛国というのは、たんに国を愛したり、国旗や国歌を大切にするのではなく、国のために何らかの形で役に立つという、実のともなうものでなければいけないと考えている。要するに国力が担保されていなければ、国民がいかに愛国的であっても、たん、

和田秀樹

2005年3月1日 “いい男”とは?

 こんな本を読みました。
どんなに仕事ができても、“遊び”のない男はつまらない。どんなに真面目な人でも女の話ができない男はつまらない。要は自分の持ち味に気づいているかどうか。行動、考え方、ものの言い方…ここに気づくか気づかないかで、これからの人生に大きな差がつく!
 なるほどねぇ〜。僕は、“遊び”もできるし“女の話”も得意です。バカにもなれます。でもそれだけじゃ〜“いい男”とは言わないんですよねぇ。

“いい男”とは?

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