サムライ吉田安孝サンフレッチェ広島を斬る! 広島のサッカーを、スポーツを盛り上げよう!!

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サムライ吉田安孝がサンフレッチェ広島を斬る!

2011年9月29日 サンマの食べ方

昨日の読売新聞投稿欄に、「旬のサンマを夫と美味しくいただいた」という60歳代の主婦の記事がありました。

記事は、サンマの食べ方について夫婦がいろいろと会話をする内容で、楽しそうな食事風景が目に浮かんできました。

夫:「サンマは、身よりも、はらわたがうまいんやで。大根おろしと、よう合うわ」
妻:「私は、やっぱり身の方がいいわぁ〜」
夫:「はらわたを食べんと、魚がかわいそうやで」
妻:(しぶしぶと、はらわた

サンマの食べ方

2011年9月28日 許せんッ!

9月27日に韓国全州で行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)「全北現代vsC大阪」の試合で、全北現代(韓国)サポーターが、「日本の大地震をお祝います」という横断幕を掲げていたそうです(写真)。

【C大阪怒り心頭 スタンドの「大地震をお祝い」横断幕に抗議】(2011年9月28日 06:00 スポニチ)


絶対、

許せんッ!

2011年9月27日 反発力を見せてちょ〜だい!

福岡戦に参戦された多くのサポーターの方々、熱い応援をありがとうございました。

試合は、今シーズンのワーストゲームというべき散々な内容で、ドッと疲れたのではないでしょうか。

この敗戦は、取り返しのつかない痛すぎるものとなりましたが、闘いは、またすぐやってきます。

3点差をひっくり返され、逆転負けを喫したC大阪戦の一週間後、素晴らしい反発力を見せて勝利した磐田戦のように、次節の神戸戦で、サンフレッチェケ

反発力を見せてちょ〜だい!

2011年9月20日 矜持(きょうじ)

5失点を喫して敗れ去ったC大阪戦の敗因について、ペトロヴィッチ監督は、「相手を上回るだけの得点を奪えなかったことにある」と言い切りました。

そして、その一週間後の磐田戦では、公約どおり、攻撃的サッカーを貫き、見事、3対1で勝利したのです(詳しくは、『紫の蹴球道!』をご覧ください)。

あらためて、ペトロヴィッチ監督の意

矜持(きょうじ)

2011年9月15日 民度

読売新聞「ひろしま県民情報」の中に、曾根幹子さん執筆の『スポーツ茶論(さろん)』(写真上)というコラムがあり、いつも楽しく拝読しております。

曾根さんは現在、広島市立大教授として生涯スポーツ論を専門にされており、モントリオール五輪走り高跳び日本代表だった元アスリートです。

曾根さんのコラムは、実にわかりやすく、「う〜ん、なるほど!」と、いつも感服いたしております。

今回のコラムは、つい先日、韓国で

民度

2011年9月09日 ラグビー日本代表

なでしこジャパンは8日、北朝鮮と対戦し、終了間際のロスタイムに同点に追いつかれて引き分けたものの、中国がオーストラリアに0対1で敗れたため、1試合を残して2位以内が確定し、3大会連続4度目の五輪出場を決めました。

なでしこジャパンのみなさん、おめでとうございます。

それにしても、ワールドカップやオリンピックなど、日本代表として日の丸を背負って戦う様々な競技を観ていると、自然と熱くなってのめり込んで

ラグビー日本代表

2011年9月06日 支持率と法相と死刑について…

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が3、4両日に実施した合同世論調査で、野田佳彦新内閣の支持率は59.9%、不支持率は17.4パーセントだったそうです。

しかしながら、バカの一つ覚えのごとく、新内閣になるごとに毎度毎度、どうしてこんなに支持率が急上昇するのか、今もって不思議でなりません(写真上)。

「世論なんてお盆の上の豆のようなものよ」(作家・曽野綾子)とは、よく言ったものです。

それ

支持率と法相と死刑について…

2011年9月03日 日本について考えよう

3.11東日本大震災に接し、日本という国家について深く考えさせられるようになった人は、多いのではないでしょうか?

日本人とは、日本国とは、どうあるべきなのか? 今こそ、すべての国民が真剣に考えなければならないと思います。

そんなことを思っている中、2冊の本を読んでみました。

実に素晴らしい本でした。

本題の通り、『日本人の誇り』や『凛とした日本人』をあらためて感じることができる本でした。

と同時に、そ

日本について考えよう

2011年9月01日 新リーダー?誕生

新首相は、物事を何かに例えるのがお好きなようですねッ。

31日の党両院議員総会では、新たな党役員人事について「全体を見渡して戦略的にパスを回せるミッドフィールダーの集団が必要だ」とサッカーに例え、今回の人事は、攻守に対応できる実務型布陣だと強調していました。

さらに、「私も含めてセンターフォワードになりたい人はいっぱいいる。しかし、一番必要なのは、掛け替えのない同志が存分に力を発揮する態勢だ」とも

新リーダー?誕生