サムライ吉田の蹴球戦国史

ナビスコカップ第4節・大宮戦での7得点に続き、第5節・大分戦で2得点、第6節・新潟戦で5得点、2週続けて7つのゴールを叩き出したサンフレッチェは、決勝トーナメント進出に王手をかけました。

ここ最近のサンフレッチェの闘いを見ていて、強く感じることがあります。それは、ナビスコカップのタイトルを懸けた厳しい試合を通じて、チームが今、急激な成長を遂げているということです。

日々、成長し続ける紫のチームが、この先、

決勝トーナメント進出へ王手！

若き紫の戦士たちがやってくれました！

ヤマザキナビスコカップ決勝トーナメント進出に向けて、価値ある大きな大きな勝ち点1をゲットしました。

試合を見られなかったので、内容についてはコメントできませんが、とにかく素晴らしい！　ブラボー！

今週末の日曜日、ホームでの新潟戦は、サンフレッチェらしいチーム一丸となった熱い闘いで必ずや勝利し、予選リーグ突破をたぐり寄せましょう。

“サッカーの神様”は、『大きな､

ブラボー！ ヤングボーイ！

祭りぢゃ！　祭りぢゃ！　ワッショイ！　ワッショイ！


先日の大宮戦、取りも取ったり7得点！


主審の不可解な判定や、クロスバーに当たったシュートなどを含めると、10〜11点入っていてもおかしくなかったと思います。もし、サッカーにコールドゲームが存在するなら…と思ったほどです。


サッカーのゲームにおいて、最も興奮するシーンは、やはりゴールです。1試合で、それを7回（正確には9回）も見せてくれた選手たちに感謝､

祭りぢゃ！

遅ればせながら、槙野選手、日本代表初選出おめでとう！


槙野選手の魅力といえば、誰もが認めるあの攻撃力です。


あれは確かに「未知数ですが、何かポテンシャルを感じるものがあります」（岡田監督）。


ただ、忘れてならないのが、守備力の成長です。ヘディングの強さに加え、ここ最近は、粘り強いディフェンスが備わってきました。それを含めて評価されたのでしょう。


代表でも、槙野選手らしいアグレッシブでエキサイテ

槙野選手 日本代表初選出！

４月４日のＧ大阪戦から７戦無敗（２勝５分け）のサンフレッチェは、敵地に乗り込みジェフ千葉と対戦。


しかし、残念ながら、千葉の堅い守りを崩せず、8戦ぶりの敗戦を喫しました。


２週間で５試合という超ハードスケジュールでの疲労から、サンフレッチェの生命線である運動量が激減したのが、敗戦をまねいた原因でしょう。


そして、この敗戦から見えた課題とは？


詳しくは、『紫の蹴球道!』をご覧ください。



---オマ･

8戦ぶりの敗戦

勝てそうで勝てない、いや、負けそうで負けない、このどちらとも言える試合が続いていたサンフレッチェですが、ようやくFC東京戦で勝利を手にすることができました。選手もサポーターも、たまっていたストレスを発散できたのではないでしょうか。バンザ〜イ！


ところで、そのFC東京戦ですが、僕たち『元気丸』スタッフ3人衆（左から森アナ、竹島ディレクター、吉田）は、並々ならぬ気持ちで試合に挑みました。ご覧のとおり、お揃

オソロで心ひとつに！

第5節・柏レイソル戦に勝利したサンフレッチェ広島は、Ｊ１リーグ通算２００勝を達成しました。おめでとうございます。


Jリーグ創設時からのクラブの多くは既にこの記録を達成しており、ようやくサンフレッチェも仲間入りできたという感じです。達成スピードとしては、非常にゆっくりとしたペースでしたが、2度のJ2降格という苦しみを乗り越えての記録達成は、感慨深いものがあります。これまで、クラブに関わってきた多くの人た

祝！２００勝！

アジア王者のガンバ大阪に、2対2のドロー。
この結果は、「勝利に値する価値ある勝ち点1」なのか、それとも、「勝ち点3を逃した悔しい試合」なのか、捉え方は人それぞれでしょう。けれど、そんなことどうでもいい、と感じさせるほどのナイスゲームだったと僕は思います。


1人のサッカーファンとして、単純にサッカーというスポーツを楽しませてもらいましたし、サッカーの醍醐味を思う存分味わうことができました。


サンフレッ

第4節　ガンバ大阪戦

プロ野球は今日、セ・パ両リーグが同時に開幕します。
カープの対戦相手は、強敵・東京読売巨人軍。
相手にとって不足なし！
まずは、「カープ史上、歴代最強助っ人投手」（山本浩二）のルイスで、開幕勝利をゲットしましょう。


一方、我らがサンフレッチェは明日、アジア王者のガンバ大阪と対戦します。超攻撃的な両チームの対決は、サッカーに詳しい人も、そうでない人も、全ての人を楽しませ、サッカーの醍醐味を満喫させてく

「紫」と「赤」

広島テレビ『進め！スポーツ元気丸』（毎週日曜22時56分放送）では、2009Jリーグ開幕に伴い、番組内のサンフレコーナーに、「J１ダフォー！」という企画が始まりました。


これは、2年ぶりにJ1で戦うサンフレイレブンの「これぞJ1！」という、J1ならではのスーパープレーを紹介し、僕・吉田安孝が、“大吉”、“中吉”、“小吉”の3段階で、おみくじ評価を下そうという企画です。ちなみに、これは、吉田の「吉」の字をモジってい､

「J1ダフォー！」