サムライ吉田の蹴球戦国史

明日の柏戦は、ペトロヴィッチ監督が言うように、とても難しい試合になると思います。

相手は今現在、降格圏内の下位に甘んじていますが、サンフレッチェとしては、首位の鹿島や2位の川崎と対戦するよりも厄介な相手になるのではないでしょうか。けれど、今のサンフレッチェであれば、どこが相手だろうと恐れるものは何もありません。

サンフレッチェらしいサッカーをやりさえすれば、必ずや勝ち点3を広島に持ち帰ってきてくれま

強行日程 「宴会→柏戦→元気丸」

カープが凄いです！

クライマックスシリーズ（CS）進出に向けた大一番、ヤクルトとの3連戦で、カープは見事、3連勝しました。

後半戦の開始直後に13まで開いた3位ヤクルトとのゲーム差は、これで一気に1.5まで縮まり、いよいよCSが現実味を帯びてきました。

今日からマツダスタジアムで行なわれる巨人との3連戦で、更に勢いを付けてほしいものですね。

さて、連日、カープの快進撃に沸く広島の街ですが、サンフレッチェのほう､

カープ＆サンフレ快進撃

残暑厳しい日がまだまだ続いておりますが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか？

僕は昨日、サンフレ取材のため、久しぶりに吉田練習場に行ってきました。

リーグ戦再開に向け、チームは熱く激しいトレーニングに励んでいましたよ。

ACL出場枠の3位以内を目指し、いや、優勝を目指して、リーグ戦残り10試合をおもいっきり戦ってほしいと思います。

これからの戦いは、チームにとって未知の世界となります。

そこに賭ける熱い

9/6放送の『元気丸』

自民が歴史的惨敗を喫した昨日、我らがサンフレッチェ広島は山形に見事な勝利を収めました！

シーズンの疲労が重くのしかかるギリギリの状態だったと思いますが、選手たちは本当に素晴らしい闘いを見せてくれました。この結果、順位もACL圏内の3位に浮上！

今年のチーム目標はACL出場を目指すことでしたので、ここまではそのとおりになっています。しかし、正直なことを言うと、僕は最近まで、ACLには出ないほうがいいと思ってい

3位です！

森脇選手、槙野選手をはじめ、スタジアムDJの石橋竜史さんなど、多くの方々のサイトを手がけていらっしゃるのが、「LINKSRING(リンクスリング)」という会社です。

『サムライ吉田の蹴球戦国史』も、こちらでお世話になっておりますが、その代表者の“Kろべ君”とは、かれこれ７〜８年の付き合いになります。

仕事の話と称して、一緒に朝まで飲み明かしたり、合コンしたり、カ

似顔絵

遅ればせながら、2日のファン感謝デーに参加された皆様、暑い中、お疲れさまでした。特に、選手のみなさん、鹿島戦での激闘の翌日にもかかわらず、疲れた表情をちっとも見せずに、笑顔でファンサービスをしてくれて、本当にありがとう。とても素晴らしかったですよ！

今回のファン感には、僕・吉田安孝もＤＪ石橋竜史さんのお手伝い約として参加させてもらいました（いつものように1484くんに“オンブにダッコ”状態でしたが…）｡

マツダ体育館

サンフレッチェ広島は、2万人を超える地元サポーターの熱い応援を背に、17戦無敗の鹿島に対して堂々と闘い、見事、王者をぶち破ってくれました。とにかく、ぶち嬉しいです。ぶち気持ちイイです。ぶち幸せです。

選手の頑張り、サポーターの熱き応援があったからこその見事な勝利だったことは、言うまでもありません。でも実は、その陰に、もう1人(?)の絶大なパワーがあったということを皆さんはご存知でしょうか？

写真をご覧く､

Ｊ１王者をぶち破った！

明日25日、広島は、大忙しの1日になりそうです。

「マツダオールスターゲーム」があるし、「広島みなと 夢 花火大会」があるし、「高校野球広島県大会」があるし、広島人にはたまらんですのぅ。

ただ、心配なのが天気。な､

球宴、花火、高校野球、サンフレッチェ

一昨日の千葉戦は、3連敗中のサンフレッチェが再び上位に進出していくか、それとも、このままズルズル下位に沈んでいくかを分ける、今シーズン1番の正念場でした。

まずもって、見事な勝利を手繰り寄せた選手たちに拍手ッ！

この勝利で、順位は6位に浮上しました。

サンフレッチェのカキ氷信号機(写真)も、赤から青にかわりましたよ。

次なる敵は、目の上（5位）のFC東京。

勝って、トップ5に殴り込みをかけるけぇねぇ〜！

｢

カキ氷信号機　赤から青へ

Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグの全日程が終了し、サンフレッチェは3勝2敗1分け、勝ち点10の3位で惜しくも決勝トーナメント進出を逃す結果となりました。

今年は、選手もサポーターも、すべてのクラブ関係者が、ナビスコカップのタイトルを強く意識して闘ってきただけに、ショックを隠しきれません。

ただ、決して悲観する闘いぶりだったわけではなく、むしろ素晴らしい試合を見せてくれたと思います。タイトルを懸け､

無念！ ナビスコカップ敗退！