サムライ吉田の蹴球戦国史

「タイトル奪取!!」に向けた新たな闘いが明日、いよいよ始まります。

2011Ｊリーグヤマザキナビスコカップ1回戦第1戦となる川崎フロンターレ戦は、広島ビッグアーチにて15時キックオフ！

当日は、浴衣・甚平を着てご来場いただいた方、先着1,000名様に、オリジナルうちわ(写真上)がプレゼントされます。

また、昨年に引き続き、タレントであり2011Ｊリーグ特命ＰＲ部女子マネージャーの足立梨花さん（写真下）が、広島ビッグア｡

浴衣まつりぢゃ！

いや〜それにしても昨日の鹿島戦、シビレましたなぁ〜。

見ましたか？　コージのワンダフォーな２ゴールを！

嬉しすぎて、その日の『元気丸』に、浩司のピンバッチをつけて出演しましたわ〜。

気づいた人、いるかな〜？

※ 鹿島戦の感想を『紫の蹴球道！』にアップしました。

コージ！　ワンダフォー！

先日の神戸戦で、昔なつかしい人物と再会しました。

サンフレッチェ広島初代監督のスチュアート・バクスター氏です。

東日本大震災の被災地支援を目的に来日されたバクスター氏は、当日の試合前に会見を行い、多くのメディア関係者から質問を受けておられました。

僕も、その会見を一番後ろの席で拝見させていただきましたが、会見終了後、バクスター氏がニヤニヤしながら僕のほうに近寄ってきたのです。

「オ〜！　オズ！　ゲ

再会

昨日、あらためて、磐田戦をテレビで観たのですが、１つ面白いことに気づきました。

それは、チュンソン選手がＰＫを決めたときのこと。

左足で力強く蹴られたボールは、クロスバーを叩きながらゴールイン！

歓喜に沸く、サンフレイレブン！

しかし、何を勘違いしたのか、その中に、うなだれている選手がいたのです。

ミキッチ選手がその人。

おそらく、ボールがクロスバーに当たった瞬間、ＰＫを外したと勘違いしたのでしょ

勘違い？

昨年のヤマザキナビスコカップ決勝戦のリベンジ戦となった第８節・ジュビロ磐田戦は、１対１のドローに終わりました。

両チームの研ぎ澄まされた集中力が、観客にビシビシ伝わり、時間があっという間に過ぎ去ってしまったと感じさせる、緊張感のある好ゲームでした。

９０分間をとおして球際の局面で激しく闘い、スタンドで観ていても、選手同士がぶつかり合う音が聞こえてきそうなほど、両チームの選手がファイトしていました｡

第８節　ジュビロ磐田戦

じゃけ〜言うたじゃろ〜！

今のサンフレッチェは、史上最強じゃ！いうて…。

わしゃ〜、強豪ガンバに、絶対、勝つ思ぉ〜とったんじゃ！

ほんじゃが、まさか、４点も取って勝つとはのぉ〜！

しかも、ピンチらしいピンチもなかったけんのぉ〜！

ぶち凄いでぇ〜！

ぶち強いでぇ〜！

ぶちオモロイでぇ〜！

今年のサンフレッチェは…最高じゃわい！

今シーズン、サンフレッチェが、Ｊの主役になるけんねッ！

広島弁でガンバ戦の感想を

東日本大震災の影響で中断していたＪリーグが明日、いよいよ再開されます（サンフレッチェは24日）。

『紫の蹴球道！』にも書いたのですが、今シーズンのサンフレッチェ広島は、クラブ史上最強のチームだと僕は思っています。

再開後、チームの勝利を望むことはもちろんですが、それと同時に、観る人を楽しませる美しいサッカーをサンフレッ

いよいよ再開です

２０１１年のＪ１リーグが開幕し、サンフレッチェは、ドロースタートとなりました。

勝利というベストなスタートは切れませんでしたが、スロースターターのサンフレッチェとしては、ベターな結果だったのではないでしょうか。

闘いは、始まったばかり。

焦らず、徐々にギアを入れていきましょう。

さて、今シーズンも、ホームゲームで配布されるマッチデープログラムに、僕のコラムが連載されることになりました。

題して、「

熱紫戦！

矢を放つ。みんなで放つ。

みんなの想いを乗せたシュートを。

いざ！　出陣！

誇り高き紫の戦士たちよ！

Ｊリーグの主役になるのは、君たちだ！

Ｊ１開幕戦

いよいよ明日、２０１１Ｊリーグが開幕します。

ここまで順調に仕上がってきたチームが、どれほどエキサイティングなサッカーを僕たちに見せてくれるのか、楽しみで楽しみで、今夜は眠れそうにありません。

しかし、エース寿人選手のインフルエンザでの離脱というショッキングなニュースが昨日、飛び込んできました（涙）。

チームとして大打撃なのは言うまでもありませんが、今こそ、ペトロヴィッチ監督の目指す闘い方を見せつ

いよいよです