サムライ吉田の蹴球戦国史

５月３０日放送の『進め！スポーツ元気丸』は、ミスターサンフレッチェ・槙野選手のインタビューをお届けいたします。

そのインタビューを今日、収録してきたのですが、オフの貴重な時間を割いて、わざわざ広島テレビまで来ていただきインタビューに答えてくれた槙野選手、本当にありがとうございました。

さてさて、今回のインタビューは、プロサッカー選手としてのﾋ

広島をこよなく愛する男

ジュビロ戦は残念な結果に終わりました。

この敗戦をうけ、選手たちに対して、もっとガンバレ！とか、もっと走れ！なんて、僕は絶対に言えません。

26日間で8試合という超過密日程の中、しかも、多くの主力選手を欠く中で、選手たちは本当によく頑張っていると思います。

この試合、僕は現地で観ていましたが、彼らの体力は既に限界を超えていました。ヘロヘロ状態でした。そんな中で、よくぞあそこまで戦えたと思うくらいです｡

磐田戦

名古屋名物の手羽もウマイかもしれんけど…

一番ウマイのは、広島名物のお好み焼きぢゃ！

もみじ饅頭ぢゃ！

カキぢゃ！

サンフレッチェぢゃ！

ぢゃけぇ、今日は広島が勝つっ手羽！

名古屋＜広島

いやぁ〜、それにしても昨日の山東戦は燃えましたなぁ！

紫の戦士たちが、これほど誇らしく思えたことはありません。

素晴らしい闘いでした。ホント、すんばらしかったデス！

確かに、「せっかく勝ったのに（決勝トーナメントに）行けないのはつらい」（佐藤寿）ですが、この勝利は、間違いなくクラブの歴史に刻み込まれ、必ず未来につながるでしょう。

そのためにも、ＡＣＬ残り1試合の浦項戦に勝利し、有終の美を飾ってほし､

感動したぁ〜！

「1484日記」にも書かれておりましたが、紫熊倶楽部5月号、みなさん読んでください。

選手たちと固い信頼関係で結ばれている中野編集長にしか書けないであろうロングインタビュー記事は、鳥肌ビンビンの感動記事です！

本文中にある中野さんの言葉をお借りして、僕からも一言。

「とにかく、まずはとにかく、読んでいただきたい」。

紫熊倶楽部5月号

山形戦は、残念な結果に終わりました。完敗です！

この試合の敗因は、当初から不安視されていた過密日程による疲労でしょう。

悔しい敗戦でしたが、気持ちを切り替えて、まずは疲れきった身体をリカバリーし、次節・川崎戦に備えてほしいと思います。

超過密日程の中、強豪チームとの対戦が続くこれからの4・5月戦線は、前半戦のヤマ場ですので、選手とサポーターが一丸となって共に闘いましょう！

※ 写真は、山形戦の取材にｹ

完敗です

シビレまくりました！　昨日のアデレード戦！

今シーズンのベストゲームです。

いや、ペトロヴィッチ監督就任以来、ベストゲームでしょう。

いやいや、クラブ史上ベストゲームかもしれません。

おおげさかもしれませんが、若き紫の戦士たちは、それくらいエキサイティングかつファンタスティックなサッカーを僕たちに見せてくれました。

クラブ史上初の国際試合勝利です！

選手・サポーター・クラブ関係者の皆さま、本当にお

クラブ史上初の国際試合勝利！

広島には、カープとサンフレッチェ、2つのプロスポーツが存在しますが、メディアでの取り上げられ方は、断然カープのほうが多いです。悲しいかな、それが現実です。

両者の歴史などを考えると、致し方ない部分もあるのでしょうが、サンフレOBとしてメディアに関わっている僕自身、とても悔しいです。

僕が出演している『進め！スポーツ元気丸』も同様です。

1分でも2分でもいいから、あとほんのチョッとだけサンフレコーナーをﾁ

広島のメディア

僕の会社に今日、２０１０オフィシャルイヤーブックが、サンフレッチェ広島から送付されてきました。

その中に、育成熱血指導で有名な3人の監督によるインタビュー記事が載っています。

サンフレッチェ広島が誇る育成監督三羽烏、ユース監督の森山佳郎くん、ジュニアユース監督の沢田謙太郎くん、ジュニア監督の塩崎浩作くん、以上3氏のインタビュー記事です。

とにかく、この３人、熱いです。暑苦しいくらい熱血感にあふれてい

サンフレが誇る育成監督

今シーズンのクラブの目標は、ズバリ！タイトル獲得です。

ACL、J1リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯、この4つの大会のうち、どれか1つのタイトルを獲得することが目標です。

その中でも、1番重要であり、且つ、最も手にしたいのが、リーグ戦制覇ではないでしょうか。

その戦いが、今週末土曜日から始まります。

我らサンフレッチェ広島は、3月6日（土）14時から、広島ビッグアーチにて、清水エスパルスを迎え撃ちます。

2010

リーグ開幕！　サッカーを楽しもう！