サムライ吉田の蹴球戦国史

サンフレッチェ広島にとって、2008年は、忘れることのできない素晴らしい1年になりました。


来シーズン、J1の舞台に再び戻ってくるサンフレッチェ広島が、どんな戦いを見せてくれるのか楽しみです。
きっと、僕たちの心に響くような感動的な試合を展開してくれることでしょう。


その先には、光り輝く明るい未来が待っています。


サンフレッチェ広島を愛するサポーターの皆様、今年1年、本当にありがとうございました。
2009ﾇ

ありがとうございました！

今日は、クリスマスイブ♪
何かイイ事がありますように、と思っていた今日、とんでもない事件が僕の身に降りかかってきました。


実は、つい先程（午前11時頃）、お財布をどこかに落とし、紛失してしまったのです。財布の中には、現金は勿論のこと、運転免許証の他、広島銀行・もみじ銀行の両キャッシュカード、アメリカンエキスプレスカードやデオデオカードなど、重要なカード類がいくつも入っておりました。


カバンの中、ポ･

サンタさんからのプレゼント

麻生太郎首相は18日、内閣発足後初めて政府の教育再生懇談会を開き、教育を国家戦略の中心に据える考えを示しました。


12月11日付の日記で、「教育こそが国家の根幹だ」と書きました。今の日本は、景気対策も必要でしょうが、子どもたちの将来を考えて教育再生も積極的に取り組んで欲しい、と。そして今回の麻生首相主導による教育再生に向けた国ｲ

麻生カラー

先日、2009年用の手帳（写真1枚目手前）を購入しました。
ピッカピッカの手帳は、新しい年を迎えるにあたり、とても気持ちがいいもんですね。

「来るべき2009年は、どんな年になるんじゃろーか？」
「あがぁーなこともしたいし、こがぁーなこともしたいのう！」
期待と不安が入り混じった2009年まで、あと僅か。
残り少ない2008年を悔いが残らないよう、精一杯に頑張っていこうと思っています。

さてさて、写真2枚目ですが、これ

2009手帳

文部科学省は、全国学力テストの市町村や学校別の成績を公表しない方針の堅持を決めました。


これに対し、大阪府の橋下知事は「文科省のバカさ加減に感心する」と批判したそうです。さらに、「日本の教育のためには（文科省の）官僚は全部入れ替わった方がいい」とも述べました。


知事の立場としては、かなり際どい発言ではありますが、橋下知事のおっしゃることには一理ある、と僕は思います。だって、詳しいデーターを公表し

文科省はバカ !?

12月13日（土）、総合学園ヒューマンアカデミー広島校主催の『ヒューマンフェスタ2008』が、シャレオ中央広場にて開催されます。


これは、学生運営委員会が主体となって企画立案し、地域の人たちや各企業の皆様と一緒に取り組む学園祭です。そして今回、その企画のひとつとして、教育提携先であるサンフレッチェ広島のJ1復帰・J2優勝を記念したコーナーが行なわれ、僕がそこにゲスト出演させていただくことになりました。残念な､

ヒューマンフェスタ2008

昨日に続き、今日も時事ネタを1つ。


児童生徒を対象にした「2007年の国際数学・理科研究動向調査」（TIMSS）の結果が10日付で発表され、日本は03年の前回調査と比べて小学校4年の算数・理科と中学2年の理科で平均点が上昇しました。まだまだ課題は多いものの、ひとまず、学力の下げ止まり傾向が見えてきたようです。


日本の学力低下の原因は、「ゆとり教育」であることに疑いの余地はありません。この「ゆとり教育」を打破し、

教育再生＝日本再生

ソニーが業績不振を理由に、2010年3月末までに全世界で1万6000人以上を削減することを柱とするリストラ策を発表しました。その内の半数8000人は正社員だそうです。


今朝、テレビを観ていたら、「ズームイン!! SUPER」（日本テレビ　月〜金AM５：３０〜８：３０）の辛坊治郎 (しんぼう じろう）さんが、耳慣れない言葉を口にしながら、企業のリストラ策に苦言を呈しておられました。


『合成の誤謬（ごびゅう）』
1人ひとりの行ﾆ

『合成の誤謬（ごびゅう）』

みなさん、年賀状の準備はもうお済みでしょうか？


元旦に年賀状を届かせるためには、12月25日頃までに投函することが必要のようですね。しかし我が家は、つい先日、ようやく年賀状を購入したばかりで、25日までに準備が整うのかどうか、とても不安です。いまだに、2009年バージョンの年賀状ネタが決まっていない状況なのです。


ちなみに、写真は2008年バージョンの年賀状ですが、毎年、我が家では、お笑いネタをパクって年賀状

早く準備しなきゃ！

■ 黄金時代の幕開け




長く険しいJ2での戦いも、いよいよ最終戦を迎えました。


今シーズンのサンフレッチェは、決して後を振り返らず、ただ前だけを向いて突っ走ってきたような気がします。その結果が、ぶっちぎりのJ2優勝でした。そして、これまで積み上げてきた勝ち点は97に達し、ついに、大台の100ポイントに王手をかけたのです。


サンフレッチェの過去を振り返ってみると、これまでは、ここぞという重要な試合で結果をｽ

第45節 徳島戦マッチデー「吉田コラム」