サムライ吉田の蹴球戦国史

首位・浦和との決戦が近づいてきましたね。13年ぶりに指定席入場券が完売し、当日は3万人近くの入場者が見込まれるようです。マイカーでの来場は出来る限り避け、公共交通機関を利用して早めにビッグアーチに向かいましょう。


さて、この1戦に、僕は2つのことを望んでいます。1つは、現在首位を走る強豪・浦和レッズに対し、サンフレサッカーを真正面からぶつけていき、選手・サポーターが勝利に執着して欲しいということ。大観ｽ

紫に染めろ!!　9.15浦和戦

先週末の土曜日は、サンフレ、カープ共に、とてもいい1日になりました。


まずはカープ。前田智徳選手がプロ18年目にして、プロ野球史上36人目、カープでは4人目となる通算2000本安打を達成しました。本当におめでとうございます。それにしても劇的な記録達成でしたね。あの試合展開で、まさか5打席目がまわってくるとは思ってもいませんでした。あの球場の雰囲気が、打席に立つ選手1人ひとりに伝わり、前田選手までつなげたんで､

大満足の週末

前節・柏戦の敗戦で、リーグ戦5連敗を喫したサンフレが今日、連敗脱出を懸けて、ホーム・ビッグアーチに大分を迎え撃ちます。現在の勝ち点は、サンフレが22、大分が19ですので、今日の1戦は“絶対に負けられない試合”です。チーム一丸となって、何としても勝ち点3をもぎ取って欲しい、と思います。


ところで、サンフレは12日、DFストヤノフ選手の移籍加入を発表しました。クラブ側としては当初、今シーズンはユースからの昇格2ﾌ

連敗脱出に向けて

サンフレは1日、リーグ戦再開後の初戦となる浦和戦で、1対4の逆転負けを喫しました。
4失点して敗れましたが、戸田と森崎(和)の両DFを出場停止で欠く中、この2人のポジションに入った槙野と駒野は、共に素晴らしいプレーを見せてくれました。


当初は、リベロのポジションには、槙野が入るのではないかと思われていましたが、ペトロヴィッチ監督は、駒野というカードを切ってきました。これは、選手の持ち味を最大限に活かすため､

第14節 浦和戦

昨日、中国新聞カープ担当の某氏（K西くん）に、ちょっとした用件があって連絡をとったのですが、電話を切る間際、唐突にこんなことを言われました。
「明日の朝刊に、サンちゃん（元サンフレのサンパイオ選手）についての記事を載せるから楽しみにしていてくださいね」と。


スポーツ面（22面）の『赤ヘル天気図』という記事が、それです。
K西くん曰く、「今シーズン途中、中日から移籍してきたアレックス選手の野球に対する考､

カープの記事にサンパイオが

先週の土曜日、サンフレはリーグ戦再開に向けてのトレーニングマッチを行ないました。
日本代表の駒野、寿人をはじめ、下田、戸田、カズ、浩司、盛田、ウェズレイを欠く中、J1チームの神戸と対戦しました。これには、ある理由があります。
8.1浦和戦で出場停止の戸田とカズのポジションに入る選手を確かめるため、大学生などの力の劣るチームではなく、あえてJ1チームと対戦することでテストしてみたかったのでしょう。


そして、

リーグ戦再開まで、あと10日！

ナビスコカップ準々決勝で惜しくも敗退したサンフレ選手たちは、3日間のオフを終え、今日からまた新たな気持ちでトレーニングに入ります。目指すは、8.1浦和レッズ戦@埼玉スタジアム。ナビスコカップで得た収穫に磨きをかけるとともに、1つひとつの課題を修正し、万全な態勢で強豪・浦和戦に挑みたいところです。ただ、大きな心配事が1つあります。


この試合、戸田、森崎(和)の両DFが累積警告のため出場停止なのです。よりによっ

リベロは誰がやる？

ナビスコカップ準々決勝第2戦で、サンフレは鹿島に1対3で敗れ、1・2戦の得失点差によって敗退が決定しました。第1戦での勝利アドバンテージがあっただけに、残念な気持ちで一杯ですが、選手たちは本当によく戦った、と思います。選手のみなさん、お疲れさまでした！


クラブ史上初の決勝トーナメント進出を果たすなど、選手たちの頑張りのおかげで、僕自身、カップ戦の楽しさを初めて経験することができました。サポーターのみな､

収穫大のナビスコ杯

ナビスコカップ準々決勝第１戦の鹿島アントラーズ戦の試合より、サンフレッチェ広島オリジナル弁当「ペトロヴィッチ監督のＢＲＡＶＯ（ブラボー）弁当」（700円お茶付き）がリニューアル販売開始されるそうです。
具材については、ペトロヴィッチ監督の好物であるイカリング、ピラフ、パスタであしらえたオリジナル弁当、とのこと。（写真参照）


なかなか美味そうじゃん！
どれどれ、早速、8日の鹿島戦でガッツリいかせてもらい､

ブラボー弁当でブラボー勝利を！

サンフレは今日、現在4位の絶好調・新潟と、東北電力ビッグスワンで対戦します。
リーグ戦再開後の3試合、勝ち星がないサンフレですが、今日は何としてでも勝利をつかみ取り、前半戦を折り返したいところです。


今日は、4万人のオレンジ軍団をバックに、相手新潟はキックオフから全開モードで挑んでくるでしょう。サンフレは、完全アウェイの厳しい試合になるでしょうが、慌てず、落ち着いて、且つ、闘志を前面に出して、自分た､

いざ！新潟戦！