サムライ吉田安孝サンフレッチェ広島を斬る! 広島のサッカーを、スポーツを盛り上げよう!!

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2013年12月17日
生と死を学びました
2013年9月3日
リハビリ準備完了だぜぃ!
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2013年7月4日
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サンフレッチェ広島の今を川柳に…『地域情報サイト 広島』にてサンフレ川柳を執筆中!
是非こちらもご覧下さい!!

サムライ吉田安孝がサンフレッチェ広島を斬る!

2007年3月15日 マッチデー「吉田安孝コラム」

2007Jリーグが開幕して、はや2戦。1勝1分の我らがサンフレは、まずまずのスタートを切ることができたのではないでしょうか? 次節、強豪・ガンバ大阪戦を黒星なしで迎えられることに、僕はとても嬉しく思います。と同時に、ワクワク感で一杯です。超攻撃型サッカーを目指している両チームの“ガチンコ勝負”は、いちサッカーファンとして興味津々なのです。この試合、もちろん、この目で見てきますよ〜。試合の感想は、後日この日

マッチデー「吉田安孝コラム」

2007年3月13日 2007ホーム開幕戦!

2007年J1リーグ開幕戦、見事な勝利を飾ったサンフレッチェ。そして迎えたホーム開幕戦は、誰もがサンフレの勝利を期待し、それを疑わなかったのではないでしょうか。しかし、結果は1対1のドロー。この引き分け勝ち点1をどう捉えるかは、意見の分かれるところだ、と思います。
「絶対に勝てる試合だった。勝ち点1では物足りない」という意見。もしくは、「よくぞ同点に追いついた。価値ある勝ち点1だ」という意見。どちらも間違いで

2007ホーム開幕戦!

2007年3月8日 みんなでビッグアーチへ行こう!

開幕戦で白星を挙げて好発進したサンフレが10日(土)、いよいよ地元サポーターの前にお目見えします。
ホーム開幕戦を前に、監督、選手の口々から、来場を呼びかける声が発せられています。
「ホーム開幕戦のビッグアーチには、2万人のお客様に応援に来て頂きたい。我々はそれに見合うだけのサッカーをします」(ペトロビッチ監督)。
「今年の目標は、ビッグアーチを満員にして、選手とサポーターが一緒になって戦うことです」(

みんなでビッグアーチへ行こう!

2007年3月5日 2007Jリーグ開幕!

 2007Jリーグがいよいよ開幕! 我らがサンフレッチェ広島は、FC東京を4対2で粉砕し、幸先の良いスタートを切ることができました。この日、味の素スタジアムには、アウェイの地にも関わらず、これまでにない多くの紫のサポーターが詰め掛けていました。これは、今シーズンのサンフレへの期待の現われに他ありません。

 開幕戦という独特の緊張から、立ち上がりは選手の動きが硬く、イージーミスが多く目立ちました。しかし、前ネ

2007Jリーグ開幕!

2007年2月8日 しびれる言葉です!

 みなさん、サンフレ携帯サイトを見ましたか? 2月6日、リテクス戦(サテライト)における、ペトロヴィッチ監督のハーフタイムコメントを。これは、サテライトチームが、3対8(前半:0対4)という不甲斐ない試合をした時のハーフタイムに、ペトロビッチ監督が若い選手たちに向かって静かに語りかけた言葉です。僕は、これを見た瞬間、身体がブルブルソ

しびれる言葉です!

2007年1月23日 恩師・今西和男さん

株式会社サンフレッチェ広島顧問の今西和男氏が、2007年1月31日をもって退任いたします。

僕自身、これまでの40年間の人生において、幸運にも多くの素晴らしい恩師に出会った事で、今の自分が形成されている、と思っています。その1人が、今西和男さんです。今西さんとの出会いは、僕が田辺製薬サッカー部に在籍していた時になります。田辺製薬は当時、JSL(日本サッカーリーグ)2部に所属し、マツダ(後のサンフレッチェケ

恩師・今西和男さん

2006年12月20日 ウェズレイ契約合意

 サンフレッチェ広島は、ウェズレイとの来シーズンの契約について合意に達しました。本当に嬉しく思います。
と同時に、ホッとしました。これで、来シーズンも、「ウェズレイ&寿人」のJ最強2トップによる破壊力抜群の楽しいサッカーが見られそうです。マジで良かったっす! ピチブー、サンフレに残留してくれて本当にありがとう!!
そして、この契約延長を可能にした背景には、サンフレッチェ広島というチームが持つ1つの伝統に、

ウェズレイ契約合意

2006年12月8日 浩司との対談

 「日記の更新さぼっちゃダメですよ! 僕、吉田さんのHPを毎日欠かさずにチェックしているんですから〜」。
森崎浩司選手にそう指摘され、約1週間ぶりの日記更新に挑もうと思います。実は昨日、『元気丸』の取材で浩司選手への独占インタビューを行ったのですが、そこでチクリと後輩からダメ出しされちゃった、という訳です。

 この取材は、サンフレッチ・

浩司との対談

2006年11月24日 ホーム最終戦に向けて

サンフレは昨日、フクアリで強豪千葉と対戦し、前田俊介の挙げた虎の子の1点を守りきって見事勝利しました。これで、5年ぶりの4連勝で10位に浮上。しかも、J1での球団史上初となる4試合連続無失点というオマケ?つきに、喜びも倍増です。
ウェズレイの欠場がどのように影響するのか心配されましたが、選手たちはよくぞ戦った、と思います。本当に素晴らすぃ〜! ブラボー!! そしてそして、現地に応援に駆けつけた多くのサポ。

ホーム最終戦に向けて

2006年11月13日 第30節 福岡戦

本当に素晴らしい試合でした。いや、戦いでした。
ペトロヴィッチ監督は、この福岡戦を「試合」ではなく「仕事」と表現し、選手たちは皆、その期待に応え、死に物狂いで90分間戦いました。この勝利で、サンフレはJ1残留をほぼ確定した、と言っていいのではないでしょうか(油断禁物)。

今シーズンはこれまで、監督辞任などがあり、選手もサポーターも苦しみに苦しみぬいてきました。しかし、今ようやくその苦しみから解き放たれ、

第30節 福岡戦

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