サムライ吉田の蹴球戦国史

GWの3連戦（磐田、大宮、大分）を勝ち点量産ウィークにしよう、と考えていたのですが、初戦にして、そのもくろみはいとも簡単に崩れ去ってしまいました。
それにしても、磐田戦での4失点はどれもこれも、通常では考えられないような失点ばかりでしたね（涙）。
「どうして、ゴール前で、あんなにド・フリーにさせてしまうの？」と誰しもが思ったことでしょう。詳しくは、吉田安孝コラム「紫の蹴球道!」をご覧ください。


さて、磐

自滅だった磐田戦

　先日、「奇跡体験！アンビリーバボー」（フジテレビ毎週木曜19時57分〜）で、素敵な話が紹介されていました。

　
　1942年3月、スバラヤ沖海戦のあと、日本海軍が危険をおかして英兵422名を救出した、という実際にあった話です。それについての本が、つい先日発売されましたので、即購入し、昨日から読みあさっている最中です。


　敵軍である英駆遂艦が漂流しているのを発見した、日本海軍の駆遂艦「雷（いかづち）」は、工藤

敵兵を救助せよ！

　ペトロヴィッチ監督が選手たちに語りかける言葉の1つひとつには重みがあり、サッカー以外の部分でも、とても勉強になります。
　トルコキャンプ（リテクス戦のハーフタイム）での言葉もそうでした。そして、昨日、それと同じような光景が、練習場であったようです。とても素晴らしい話で、またまたシビレちゃいました。サンフレ携帯サイトに、その一部始終が記載されていますので、是非ご覧ください。


　ペトロヴィッチ監督は｡

またまたシビレました！

　皆さんは、「DOGATCH」（ドガッチ）というインターネット動画配信をご存知でしょうか？
「DOGATCH」を利用して、いま「旬」の番組の「ルーツ」を再認識したり、テレビ各局の動画やサイトにあるコンテンツの検索をしたりと、インターネットとテレビの融合で楽しみを広げてみてはいかがでしょう。


　そして、その中に、J1J2リーグ戦全試合ハイライト動画を配信している「FC.DOGATCH」というものがあります。この度、僕が出演して

「DOGATCH」（ドガッチ）

　昨日の新潟戦も、前節・甲府戦同様、圧倒的に試合を制圧しながらドローに終わってしまいました。まずは、この試合のマッチデープログラム「吉田安孝コラム」をご覧ください。


◆　心に響く美しいサッカー
　リーグ戦ホーム初勝利を賭けて挑んだ前節の甲府戦、サンフレは素晴らしい内容のサッカーで、完全に試合を制圧していました。しかし、結果は2対2のドロー。ホームでの勝利に飢えていたサポーターにとって、この結果は、何

サンフレサッカーは面白いぞ！

サンフレは明日、2007リーグ戦ホーム初勝利を賭けて、新潟戦に挑みます。
前節の甲府戦では勝利こそ逃しましたが、今シーズン1番の出来、とも言えるほどの素晴らしい試合内容でした。プロスポーツである以上、勝敗が何よりも大切であることは言うまでもありません。けれど、それと同様に大切なものを改めて感じさせてくれる試合だった、と僕は思います。サッカーを楽しむ、ということを。
明日もサンフレは、エキサイティングなサ･

あ〜した天気になぁ〜れ！

先日の甲府戦を、皆さんはご覧になりましたか？
勝利を手にすることはできませんでしたが、間違いなく今シーズン最高の試合内容だった、と僕は思います。ただ、残念だったのは、そんな試合を勝ちに導けなかったこと。そして、あんなファンタジックな試合を7,000人しか生で観ていなかったことです。
この試合の感想は、『紫の蹴球道!』にアップしていますので、そち､

第3回サムライ吉田チャレンジ

サンフレは明日、リーグ戦ホーム初勝利を賭けて、甲府を迎え撃ちます。
心配された天気も、今のところ問題なさそうですし、多くの来場者を期待したいですね。
明日は、ホームのサポーターの目の前で、「いい内容」のサッカーをやり、そして、「いい結果」を出して欲しい、と思います。
明日はきっと、ビッグアーチがサンフレサッカーに酔いしれ、そして歓喜に沸くことでしょう！
親子で、夫婦で、友達同士、恋人同士で、みんなで、

ビッグアーチへ行こう！

『第3回サムライ吉田チャレンジ・フットサルフェスティバル』ミックスクラス予選大会 が
4/8（日）、フットサルドームPIVOXにて行なわれました。3回目となる今回は、大会初のミックスクラス（女性を1名以上含むチーム構成）を導入。今回の予選大会を勝ち残った4チームが、今週末4/15（日）に開催､

第3回サムライ吉田チャレンジ・告知

リーグ戦開幕4連勝の首位・名古屋を相手に、サンフレは見事な逆転勝利を飾りました。


ウェズレイ＆寿人のアベックゴールで勝利したことで、サンフレの勝利の方程式が復活し、今後、勢いに乗って連勝してくれるのではないか、という期待が膨らんできます。また、若い選手たちの、のびのびとしたプレーに頼もしさを感じたのは、僕だけではないでしょう。決勝ゴールにつながるPKをもらった、あの柏木選手のゴール前でのドリブル突ﾇ

第5節　名古屋戦