サムライ吉田安孝サンフレッチェ広島を斬る! 広島のサッカーを、スポーツを盛り上げよう!!

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2013年12月17日
生と死を学びました
2013年9月3日
リハビリ準備完了だぜぃ!
2013年8月9日
24時間テレビTシャツ
2013年7月11日
寿人祭りじゃ!
2013年7月4日
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サムライ吉田安孝がサンフレッチェ広島を斬る!

2008年8月7日 平和宣言

広島は6日、63回目の原爆忌を迎えました。
秋葉忠利市長は、「核攻撃から市民を守る唯一の手段は核兵器の廃絶です」と平和宣言で述べられました。おっしゃるとおりだと思います。子供たちのためにも、核兵器のない平和な世の中を望むばかりです。


さて、秋葉市長の今回の平和宣言ですが、昨年同様に物足りなさを感じました。
被爆都市の長として、核廃絶に向けて世界に強いメッセージを発信できたのでしょうか? 僕は、広島市民

平和宣言

2008年6月5日 大統領選

米大統領選の民主党候補指名争いが、ようやく決着したようです。
バラク・オバマ氏が、ヒラリー・クリントン氏に競り勝ち、初の黒人大統領候補として、共和党のジョン・マケイン氏と対決することになりました。


それにしても、「オバマvsクリントン」は、凄い戦いでしたね。両氏の誹謗中傷合戦は、見ていてあまり気持ちいいものではありませんでしたが、米国史上初の黒人大統領か、もしくは、初の女性大統領か、という話題で大い

大統領選

2008年4月24日 米産牛肉に危険部位

農林水産省は23日、牛丼の「吉野家」で保管されている牛肉に、BSE(牛海綿状脳症)の原因となる特定危険部位の脊柱(せきちゅう)が混入していたことを明らかにしました。
以前、BSEに感染した牛が見つかって、米国からの輸入を全面禁止しましたが、その後、条件をつけて輸入を再開。しかしすぐに、危険部位が発見されたため、再度全面輸入禁止とした経緯があります。遅かれ早かれ、いずれこのような事態が起きるのではないか、と不安、

米産牛肉に危険部位

2007年9月21日 補給活動に賛成か反対か

国際テロ対策として、インド洋での海上阻止活動に参加中の日米英など8か国の貢献に対する「謝意」を明記した国連安全保障理事会決議が採択され、棄権のロシアを除く14か国が賛成しました。今朝の新聞社説は、各社、真っ二つに意見が分かれていています。


◆朝日
政府は国連のお墨付きが得られたと歓迎するが、これによって法的根拠が変わったわけではない。政府はまず、給油活動が具体的にどうテロ対策に役立っているのか、詳

補給活動に賛成か反対か

2007年8月1日 辞めるべきか? 続けるべきか?

参院選での自民党の歴史的大敗を受け、安倍首相の進退について「辞めるべきだ」という声が、野党はもちろん、自民党内からも日に日に増してきているようです。朝日新聞社が30日夕から31日夜にかけて実施した全国世論調査では、「辞めるべきだ」は47%で、「続けてほしい」の40%を上回ったとのこと。このことについて、僕の意見を少しだけ述べさせてもらいます。


ひねくれ者の僕は、「辞めるべきだ」の世論が大きくなれ、

辞めるべきか? 続けるべきか?

2007年7月20日 村上被告に実刑判決!

ニッポン放送株のインサイダー取引事件で、証券取引法違反罪に問われていた村上ファンド元代表・村上世彰被告に対する判決公判が19日、東京地裁で開かれ、懲役2年、罰金300万円、追徴金11億4900万円の実刑が言い渡されました。


インサイダー事件での実刑判決は異例だそうですが、当然の結果だ、と僕は思います。
「儲けられれば何でもあり、何をやってもいい」という拝金至上主義の考え方は、断罪しなければならない、と思います

村上被告に実刑判決!

2007年5月15日 国民投票法 成立

憲法改正手続きを定める国民投票法案が14日、自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立しました。
今朝の新聞社説(産経新聞は『主張』)の論調は、各紙さまざま。社説の読み比べを毎日の日課にしている僕にとっては、最高のネタです。皆さんは、どの新聞の論調に賛同されますか?


◆産経 「新憲法制定が政治課題だ」
国民投票法成立を素直に歓迎した上で、今後、憲法改正に向けた国民投票の実施に備えて詰めておくべき課題に、

国民投票法 成立

2006年11月30日 「の」の心

 政府の教育再生会議は、全国でいじめを苦にした児童・生徒の自殺が相次いでいる事態を受け、8項目の緊急提言をまとめました。劇的な好転はなかなか難しいでしょうが、実行できるものは即実行に移し、この異常な事態を修復する努力をずっとやり続けて欲しい、と思います。
 
 それにしても、今現在、連日のように起きているいじめ問題に関わる自殺をはじめ、親殺しや子殺しなど、一体、この日本はどうなっちまったんでしょうか。

「の」の心

2006年9月7日 紀子さま 男子ご出産

 秋篠宮妃紀子さまは6日午前8時27分、帝王切開により第3子の男子を出産されました。身長は48.8 センチ、体重は2,558グラムで、母子ともに健康。皇室での男子誕生は秋篠宮さま以来41年ぶりで、皇位継承順位は、皇太子さま、秋篠宮さまに次ぐ第3位となります。
紀子さま、本当におめでとうございます。

 皇位継承資格を持つ男子を出産されたことで、当面は女性・女系天皇を認める皇室典範改正論は沈静化しそうです。僕は以前から、

紀子さま 男子ご出産

2006年9月1日 総裁選

 安倍晋三官房長官が今日、自民党総裁選への立候補を正式に表明します。
既に出馬の意向を表明している谷垣禎一財務相や麻生太郎外相とともに、今後、どのような総裁選を展開していくのかを注目していこう、と思います (8日告示―20日投開票)。
とは言いながら、勝負の行方は始めから決まっているようなものですがね…。安倍氏の圧倒的優位が伝えられる中、各候補者が今後、どのような政権構想を僕たち国民に語ってくれるのか?

総裁選

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