サムライ吉田安孝サンフレッチェ広島を斬る! 広島のサッカーを、スポーツを盛り上げよう!!

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サンフレッチェ広島の今を川柳に…『地域情報サイト 広島』にてサンフレ川柳を執筆中!
是非こちらもご覧下さい!!

サムライ吉田安孝がサンフレッチェ広島を斬る!

2006年4月24日 C大阪戦のサポーター

 監督交代後初の試合となったC大阪戦の感想は、「広島サッカー情熱劇場!」を見て頂くとして、ここでは、この1戦に向けたサポーターについて少しばかり書かせてもらいます。

 今シーズンから、1つのサポーターズグループが「B6」エリアからゴール裏へ移動し、2ヶ所に離れた応援が行われています。今シーズンのホームゲームでの応援は、声、手拍子、全てにおいて統一感がなくバラバラです。無理もありません。あれだけ離れた2ヶス

C大阪戦のサポーター

2006年4月18日 小野監督退団

 今朝の中国新聞に、「サンフレ小野監督退団、成績不振で引責」という記事が載っていました。実は昨晩、小野監督から僕の携帯電話に連絡が入り、そのことを伝えられました。残念ではありますが、勝利という結果を求められているプロの世界ですから、致し方ないかなと…。ただ、これだけはハッキリと言えます。
 92年、屈辱のJ2降格をした中、若い主力選手をチームに引き止めてくれたのは小野監督でした。そして、苦しいJ2を戦いネ

小野監督退団

2006年4月17日 第8節 磐田戦

 今シーズン未だ勝利のないサンフレは、高柳、西河、吉弘の若手3選手を先発させることでチームに刺激を与え、活路を見出そうとした。しかし、開始30秒で早くもゲームプランが狂うことになる。サイドチェンジで左サイドを崩され、フリーでクロスを上げさせてしまい、それが直接ゴールへと吸い込まれて先制点を許してしまったのだ。その後も磐田に主導権を握られ、前半19分と終了間際の失点で完敗した。

 この試合の1番の敗因は、

第8節 磐田戦

2006年4月10日 第7節 川崎戦

 「今現在のサンフレが勝利するための絶対必要条件は、先制点を奪うこと意外にない」。これが、チーム専属ライターと私の一致した意見だった。しかし、その構想は無残にも打ち砕かれることになる。試合開始早々の前半3分、「プロとしてやってはいけない失点」(佐藤寿)で、試合の主導権を相手に握られてしまい、その後、13分、20分と立て続けに失点。対するサンフレも31分、森崎浩司のゴールで反撃を開始し、後半は押し気味に試ケ

第7節 川崎戦

2006年4月4日 次節に向けての心構え

 「サンフレをこよなく愛する紫のサポーター」と題した、以前、僕が書いたコラムに、このようなものがありましたので、今日の日記として載せてみます。


 『1年でのJ1復帰』を目標に、長く苦しいリーグ戦を闘ってきたサンフレですが、第40節の水戸ホーリーホック戦で痛い引き分けに終わってしまい、J1復帰するには、残り4試合を連勝しなければならない厳しい状況に追い込まれたのです。そして迎えたホームでの湘南ベルマーレ戦。

次節に向けての心構え

2006年3月30日 救世主となれ!

 昨日のナビスコ杯予選リーグ市原戦は、大幅にメンバーを入れ替えて挑んだが、残念ながら1対2で敗れた。
この試合、私は見ることが出来なかったため、試合内容のコメントは差し控えたい。ただ1つだけ言えることは、負けはしたものの、これを次の試合(4/2第6節・新潟戦)につなげなければならない、ということ。そういう意味では、この日、久々に先発復帰した森崎浩司がゴールという形で結果を出したのは大きな収穫だと思う。

 

救世主となれ!

2006年3月26日 第5節 G大阪戦

 昨年度の王者・G大阪をホームに迎え撃つサンフレは、下田、森崎兄弟、ウェズレイの主力選手を欠く中、厳しい試合が予想された。そこで、3バックにシステム変更して守備を固め、数少ないチャンスを活かして勝機をうかがった。しかし、結果は1対3の完敗。これでホーム3連敗となり、順位も17位(25日現在)へと下降した。

 2006シーズン、優勝を合言葉にして開幕ダッシュに賭けていたサンフレであったが、それは完全な失敗に終わ、

第5節 G大阪戦

2006年3月22日 第4節 京都戦

 前節・浦和戦で不可解な退場処分を受けたジニーニョが出場停止、キャプテン・カズは体調不良のためメンバーから外れ、そして、チーム得点源のウェズレイに関しては、連戦の日程を考慮してベンチスタートにした。主力3選手を欠いたサンフレは、フレッシュな選手の起用と、中盤のシステムを変更することでこの難局を乗り切ろうと試みた。まずは、ジニーニョに代わってCBに入った吉弘だが、まずまずのプレーではなかっただろうか。セ

第4節 京都戦

2006年3月20日 第3節 浦和戦

 前半26分、ジニーニョの退場のシーンまでは広島が完全に試合を支配していた。高い位置でボールを奪い取り、素早く攻め立てるというサンフレが目指す理想的なサッカーが展開されていたと思う。開幕からの3試合で1番の出来だったのではないだろうか。そういう意味でも、あのシーンが本当に悔やまれる。スタンドからははっきりと見えなかったが、後でVTRで再確認すると確かにワシントンは、ジニーニョが出した足に引っ掛かってファ・

第3節 浦和戦

2006年3月7日 初体験

 先日の鹿島との開幕戦は残念な結果に終わりました。しかし、まだまだ始まったばかりっす! 気持ちを切り替えて、次なる戦いの準備に取り掛かりましょう。
 さて、その開幕戦、僕は人生初のサッカーラジオ解説という経験をさせてもらいました。これまでにテレビでの解説は何度かありましたが、画像のないラジオでのサッカー解説ってどうすれば良いのかドキドキしながら放送開始。経験してみて改めて思いました。やはり、実況ア・

初体験

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