サムライ吉田安孝サンフレッチェ広島を斬る! 広島のサッカーを、スポーツを盛り上げよう!!

サムライ吉田の蹴球戦国史 トップページ日記 > サンフレッチェ広島

カテゴリ一覧

最近の日記

2013年12月17日
生と死を学びました
2013年9月3日
リハビリ準備完了だぜぃ!
2013年8月9日
24時間テレビTシャツ
2013年7月11日
寿人祭りじゃ!
2013年7月4日
日本を知る

リンク

サンフレッチェ広島の今を川柳に…『地域情報サイト 広島』にてサンフレ川柳を執筆中!
是非こちらもご覧下さい!!

サムライ吉田安孝がサンフレッチェ広島を斬る!

2006年8月28日 第20節 鹿島戦

 素晴らしい勝利でした。遠くはるばる鹿島まで行った甲斐があるってもんです。この日も、多くの紫のサポーターがゴール裏に陣取っていましたが、誰もが、「これじゃけん、応援はやめられん!」、と思ったに違いありません。サポーターのみなさん、素晴らしい応援をありがとうございました。

 さて、この試合の勝因ですが、挙げるとキリがないような気がします。まずは、青山選手のワールドクラス級のスーパーゴール! 僕は、記

第20節 鹿島戦

2006年8月22日 第18節 大分戦

 試合の敗因は、自分たちの単純なミスから失点したこと、そして、相手退場者による数的優位なアドバンテージを有効利用して攻め切れなかったこと、この2点が挙げられます。しかし、それ以上に大きな問題がある、と僕は思います。それは、失点した後、全選手が下を向いてしまい、それまでサンフレペースだった試合の流れが、大分へ一気に傾いたことです。

  前節の清水戦での反省に基づき、この試合は、大分ゴール前へ次々と選手

第18節 大分戦

2006年8月11日 強いサンフレの復活!

 前節(7/29)のFC東京戦は、今シーズンのベストゲーム、いや、ここ数年でのベストゲームだったのではないでしょうか? それ程、見る人の心に響く素晴らしい試合内容でした。あの日、アウェイの地に集まった数百人のサンフレサポーターは、強くて、美しく、そして誇らしいサンフレの復活を間違いなく感じ取ったはず! あれから2週間、強いサンフレが明日、ホームに戻ってきます。夏休み、お盆休み、ということもあり、多くの子カ

強いサンフレの復活!

2006年7月24日 明日は…

 ペトロヴィッチ監督の初陣となった先週水曜日の名古屋戦を見事勝利で飾った新生サンフレッチェ。迎えた土曜日の地元初戦は、2対4のほろ苦いホームデビューとなりました。しかし、この日スタジアムに集まった13,000人以上のサンフレサポーターは、何かしらの希望を感じとったのではないでしょうか? 遂にベールを脱いだペトロヴィッチサッカー、この2試合で見えた収穫と課題について明日、『広島サッカー情熱劇場!』にアップさ、

明日は…

2006年7月21日 千葉戦に向けて

 ペトロビッチ監督の初戦を勝利で飾ったサンフレは明日、広島ビッグアーチに強豪・ジェフ千葉を迎え撃ちます。いよいよ、新監督率いる新生サンフレのホームデビュー戦です。多くのサポーターの声援で選手を後押しし、必ずや連勝しましょうぜい!

 明日の1戦は見所満載です。「寿人VS勇人」の双子対決、「駒野VS巻」の日本代表対決、そして、「ペトロビッチサッカーVSオシムサッカー」の師弟対決(オシム監督は既にジェフを放れ

千葉戦に向けて

2006年7月20日 第13節 名古屋戦

 待ちに待ったJ1リーグ戦が再開し、ペトロビッチ監督率いる新生サンフレッチェが19日、見事、名古屋に勝利しました。バンザーーイ!バンザーーイ!バンザーーイ! ペトロビッチ監督、初勝利おめでとうございます!
そして、生まれ変わった紫の戦士たち、まずは、勝利おめでとう! 

 昨夜、僕は取材スタッフと一緒に、名古屋の某居酒屋で恒例の祝杯を挙げました。こんなに美味いお酒を飲んだのはいつぶりでしょうか? 僕のー

第13節 名古屋戦

2006年5月15日 W杯戦士に駒野決定!!

 W杯ドイツ大会に出場する日本代表メンバー23名が15日午後2時、東京都内のホテルで、ジーコ監督によって発表され、サンフレッチェ広島から、駒野友一選手が選出されました。コマちゃん、本当におめでとう!
そして、サンフレからもう1人の候補として名前が挙がっていた佐藤寿人選手は、残念ながら今回は選ばれませんでした(涙)。 「やるべきことはすべてやりましたので、悔いはありません」、とコメントを残してくれた寿人。キ・

W杯戦士に駒野決定!!

2006年5月11日 運命の日まであと4日!

 ドイツW杯本大会の日本代表最終メンバー23名が、15日に発表されます。
サンフレからは、駒野友一選手と佐藤寿人選手の2名が候補として挙がっています。発表が待ち遠しいやら怖いやら…もう既にドキドキ感で一杯です。答えは、ジーコのみぞ知る、といったところでしょうか?

 ところで、この最終メンバー発表で、僕は苦い思い出があります。あれは4年前、忘れもしません!
日韓共催W杯メンバー発表の日、僕はとんでもない過ちを

運命の日まであと4日!

2006年5月6日 2連勝して祝杯を挙げよう!

 遅ればせながら、今シーズンの初勝利に、バンザ〜イ!バンザ〜イ!バンザ〜イ!
望月監督、チームスタッフのみなさん、そして選手たち、本当におめでとうございます。そしてそして、何よりも、アウェイに乗り込んで、最後まで力の限り応援し続けた我が愛しき紫のサポーターたちよ! お前ら、格好良すぎるわい! 僕はテレビの前で感動しまくりでしたよ。素晴らしい勝利をありがとう!

 それにしても、こんな嬉しい勝利だった、

2連勝して祝杯を挙げよう!

2006年4月27日 ナビスコ杯 千葉戦

 「非常に悔しい。それは、結果についてもそうだが、自分たちがやろうとするやり方を徹底できなかった選手がいたこと。それが、何よりも悔しい」。この望月監督の試合後のコメントが、全てを物語っている。
監督が求めたことに対して、応えることができなかった選手たち。そして、やろうとするプレーを選手に対して、指揮統率することのできなかった監督。ようは、チームがバラバラな方向に向いて、空中分解を起こしている状態だ。

ナビスコ杯 千葉戦

≪ 前の記事へ次の記事へ ≫