2008年4月19日/
櫻井よしこ
凛(りん)とした人というのは、老若男女を問わず、とても魅力的で憧れます。その「凛」という言葉がピッタリ当てはまる女性の1人が、フリージャーナリストの櫻井よしこさん。僕は、昔っから、櫻井さんの大ファンで、これまで、数多くの著書を読みあさってきました。
何年か前、サンフレッチェの取材で名古屋へ行った時、新幹線のホームで櫻井さんをお見かけしたことがありました。ピーンと伸びた背筋、完璧なまでにセットされた
2008年1月29日/
本質を見抜く「考え方」
テレビやインターネットを通じて、知りたい情報が瞬時に手に入る今の世の中。しかし、これら、すべてが正しいもの、というわけでは決してありません。そんな世の中だからこそ、正しいものの見方や考え方が必要になってきます。そのことについて書かれた本が、中西輝政著・『本質を見抜く「考え方」』。
正しいものの見方や考え方というのは、できるだけいろいろな立場や視点からものごとに光を当て、歪んだレンズでものごとを見、
2007年10月5日/
生き方
昨夜、サンフレッチェ広島二葉寮にて、若手選手5名(槙野、柏木、橋内、平繁、遊佐)を対象に講話をしてきました。これは、若い選手たちに読書の楽しさ、大切さを紹介して欲しい、というサンフレ側からの依頼を受けたもので、僕自身の愛読書2冊を紹介しながら話をさせていただきました。
まずは、稲盛和夫著・『生き方』(サンマーク出版)に書かれている「人生の方程式」を紹介しました。これは、人生をよりよく生き、幸福とい、
2007年9月5日/
教育とは
子育てや教育に関する本を、僕は好んでよく読むのですが、つい最近、最高にして究極の1冊に出会いました。
川嶋優・著『日本人として大切にしたい品格の躾け』(ベスト新書)です。
この本に書かれていることを端的に言うなら、このひと言に尽きます。
「教育とは、押しつけることである」。
僕もそう思います。世間一般では、子供の権利や個性は絶対に尊重されるものである、と声高に言われていますが、そもそも子供に個性など、
2007年8月4日/
感動した話
“七田式右脳トレーニング”で有名な七田眞氏の著書・『七田眞の人間学 いかに生きるか』を読みました。『論語』を織り交ぜながら、徳の高い人格者としての生き方について書かれていて、とても勉強になりました。
これまでに僕は、成功を収めた人物(松下幸之助、本田宗一郎、稲盛和夫など)の著書を数多く読んできましたが、その人たちには、ある共通したことがあるような気がします。それは、『古典』や『論語』などを中心に。
2007年4月27日/
敵兵を救助せよ!
先日、「奇跡体験!アンビリーバボー」(フジテレビ毎週木曜19時57分〜)で、素敵な話が紹介されていました。
1942年3月、スバラヤ沖海戦のあと、日本海軍が危険をおかして英兵422名を救出した、という実際にあった話です。それについての本が、つい先日発売されましたので、即購入し、昨日から読みあさっている最中です。
敵軍である英駆遂艦が漂流しているのを発見した、日本海軍の駆遂艦「雷(いかづち)」は、工藤
2007年3月31日/
日本人としてこれだけは知っておきたいこと
久しぶりに本の紹介を1つ。
本について日記を書くのは、本当に久しぶりです。最近はまったく読んでいなかったのかというとそうではなく、ちゃんと定期的に読んでいました。ただ、僕のハートをわし掴みするような本になかなか出会わなかったもので、ついつい書きそびれてしまった、という訳です。でもでも、出会いましたよ〜。素敵な本に!
中西輝政=著・『日本人としてこれだけは知っておきたいこと』(PHP新書)がそれです。
2007年1月11日/
子供に読ませたい本
久しぶりに、しびれるような素晴らしい本(絵本)に出会いました。
この本に収録されている2つの作品(『21世紀に生きる君たちへ』、『洪庵のたいまつ』)は、歴史小説家・司馬遼太郎氏が1989年に、小学校5・6年生の国語教科書用として書いたものです。たくさんの著作の中でも、子供のために書かれた作品はこの2編のみ、だそうです。
著者自身、21世紀にはこの世に存在しないことを前提に、筆を走らせています。まさに、未来の子供
2006年10月4日/
ボディ・エンザイム
先週、『元気丸』の放送(10/1)がお休みでしたので、久しぶりに日曜日の夜のテレビ番組を、大好きなビールをグビグビ〜っと飲みながら、じっくりと見ることができました。その1つが、『発掘!あるある大事典U』(tss日曜21:00〜21:54)です。この日のテーマは、『ボディ・エンザイム』について。『ボディ・エンザイム』とは、細胞が活動するのに不可欠な体内酵素のことです。エンザイム(酵素)がなければ、生物は生命を維持す
2006年9月21日/
男・さだまさし
「さだまさし」、僕はこれまで、この人のことを話の面白い独特の声をしたミュージシャン、としか思っていませんでした。けれど、この本を読み終えて、見る目が一気に変わりました。「男・さだまさし」、素敵です。格好いいです。僕もこんな大人になりたい、と思いました。
これは、日本が大好きで、こんなに素晴らしい国はないと思っている1人の男が、今の日本を憂い、これだけは言っておかねばならない、との思いで書いた本、