サムライ吉田安孝サンフレッチェ広島を斬る! 広島のサッカーを、スポーツを盛り上げよう!!

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最近の日記

2013年12月17日
生と死を学びました
2013年9月3日
リハビリ準備完了だぜぃ!
2013年8月9日
24時間テレビTシャツ
2013年7月11日
寿人祭りじゃ!
2013年7月4日
日本を知る

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サンフレッチェ広島の今を川柳に…『地域情報サイト 広島』にてサンフレ川柳を執筆中!
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サムライ吉田安孝がサンフレッチェ広島を斬る!

2013年1月19日 ギュギューットレーニング


僕の実兄である廣原誠(通称・マック兄ちゃん)は、『心体育道』という護身武術の師範です。

そのマック兄ちゃんが、『ノーモーション筋トレ』という本を執筆しました。

ポーズを決め、鍛えたい筋肉を意識して、ギュギューッと力を込めるだけ!

器具を使わず安全で、“普通の人”には充分すぎる効果が得られます。

ジムに通う必要もなく、ちょっとした日常の隙間時間にできるユニークな筋トレ!

僕も、これを実践して、

ギュギューットレーニング

2012年8月2日 古事記

日本人として生まれたからには、一度は読んでおかなければならない本、それが、千数百年前に書かれた「古事記」でしょう。

ということで、男・吉田安孝、恥ずかしながら45歳にして初の「古事記」に挑みます。

と言っても、いきなり原典を読むには無理がありますので、とりあえず、あらすじを要約した説明付きの本を二冊ほど選んでみました。

古事記神話を通じて、日本の始まりの物語を味わい、日本の素晴らしさをあらためて実

古事記

2012年6月21日 ホントに脱原発でいいの?

連日、テレビで「東電問題」や「原発問題」が報道されていますが、どのテレビニュースを見ても、「原発は危険」、「悪いのは東電」といった報道一色になっているような気がしてなりません。しかも、そこに出てくるコメンテーターという肩書きの人たちの論調は、ほぼそれに沿っています。

一昔前までは「原発推進派」だった人が、コロッと意見を変えて「反原発推進派」として、連日、テレビ各局に出ているのを見ると、何だかシラケ

ホントに脱原発でいいの?

2012年2月22日 量より質の筋トレ

45歳になった今でも、アスリートのような美しい体型をできるだけ維持していたい、という願望のもと、こんな本を買っちゃいました。

僕は、日々の日課として、可能な限り、腹筋と腕立て伏せを行なっていますが、どうやら、間違ったやり方をしていたようです。

いわゆる、本題の「やってはいけない筋トレ」を一生懸命にやり続けていたわけです。

腹筋でも腕立てでも、回数を増やしていくことで、筋力が肥大化していくのだと思い

量より質の筋トレ

2011年10月21日 日本に自衛隊がいてよかった

東日本大震災の救援活動に派遣された自衛隊の活躍は、日本国民に、いや、全世界の人々に知れ渡り、彼らの自己犠牲の精神が賞賛されています。

その自衛官の闘いの記録を綴った著書・『日本に自衛隊がいてよかった』(桜林美佐著)を読んでみたのですが、「誰かのために」という自衛官の行動には、ただただ感動です。

地震発生以来、一度も帰宅せずに臨戦態勢で任務に当たる自衛官の娘さんから送られてきた、父親に対して初めて使

日本に自衛隊がいてよかった

2011年9月3日 日本について考えよう

3.11東日本大震災に接し、日本という国家について深く考えさせられるようになった人は、多いのではないでしょうか?

日本人とは、日本国とは、どうあるべきなのか? 今こそ、すべての国民が真剣に考えなければならないと思います。

そんなことを思っている中、2冊の本を読んでみました。

実に素晴らしい本でした。

本題の通り、『日本人の誇り』や『凛とした日本人』をあらためて感じることができる本でした。

と同時に、そ

日本について考えよう

2011年8月3日 広島人に告ぐ!

8月6日の「原爆の日」が近づいてきました。

広島人であれば、一年365日の中で、この日ぐらいは、平和についていろいろと考えなければならないと思います。

そんな折、まさに、広島人のために書かれた平和に関する教科書ともいえる、素晴らしい本に出会いました。

金文学・著=『広島人に告ぐ!』(南々社)です。

広島を愛するゆえに、殴られる覚悟で書いたという、著者の画期的広島批判は、実にわかりやすく納得がいくも

広島人に告ぐ!

2011年4月8日 天皇【すめらぎ】

今日の新聞によると、天皇、皇后両陛下は今後、東日本大震災の被災者が生活する各地の避難所をご訪問されるそうです。

3月30日、避難所の東京武道館を訪問し、床にひざをつき、被災者を勇気づけられていた天皇、皇后両陛下のお姿(写真下)に、多くの国民は心打たれたのではないでしょうか。

そんな折、タイムリーな本を読みました。

旧皇族・竹田家に生まれ、明治天皇の玄孫にあたられる竹田恒泰氏による『日本はなぜ世界でいち、

天皇【すめらぎ】

2011年3月29日 宰相

僕が尊敬する二人のジャーナリストの本を一気に読んでみました。

櫻井よしこさんの『宰相の資格』(産経新聞出版)と、渡辺昇一さんの『歴史を知らない政治家が国を亡ぼす』(致知出版社)です。

どちらも実に素晴らしいことが書かれており、感銘を受けました。

管直人首相に、是非とも読んでいただきたいです。

時の首相を信用するかどうかの判断として、1つ挙げるとするなら、僕は、靖国神社を参拝するかどうか、ということ

宰相

2010年11月19日 メッセージ力

以前、フジテレビ「新報道2001」のキャスターを務められていた黒岩祐治さんの著書『メッセージ力を高める黒岩の法則』を読んでみました。

黒岩さんといえば、テレビ討論番組などで、歴代総理大臣をはじめ大物政治家を相手に激論する姿が印象的です。

この本は、日本人に欠けていると言われている“メッセージ力”を高める方法について、黒岩流に50の法則として書かれています。

第1の法則は、「要するに、何が言いたいの

メッセージ力

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